はてなキーワード: 尾上縫とは
尾上は自身が女将を務める料亭の客らに対して、占いと神のお告げによって株式相場の上昇や競馬の勝ち馬などを見事に言い当てるとして評判となり、そのために料亭は繁盛した(占いは「大黒や」でしていた。占いにはガマガエルの石像を使い、ガマのお告げと称していた[5])。バブル景気前夜の頃までには、それらの予想も神懸かり的なものとなった(特定の銘柄を挙げて株価の見通しを尋ねると、神がかり状態の尾上が「上がるぞよー」とか「まだ早いぞよー」とか答えたという[2])。多くの証券マンや銀行マンらが尾上に群がるようになり[1]、彼らは「縫の会」と呼ばれた。
尾上縫 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E4%B8%8A%E7%B8%AB
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多くの場合は手切れ金に加えてマンションや店なんかをもらって悠々自適なセカンドライフを送るよ
そこから投資に手を出して大変なことになったバブルの女帝尾上縫のような例もある
Permalink | 記事への反応(1) | 14:46