はてなキーワード: 天満とは
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やつを追う前に言っておくッ!
おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『次の駅が有楽町だと
思ったら天満だった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ってこと?
田舎のじーちゃんばーちゃんを誘って寄席にお出かけ。いわゆる接待モードですね。一時には開演ってことで、ちょっと早めにお昼ご飯を食べて、繁盛亭へ。駐車場はなんだか知らんが無料(なのか?)。
ちょっと入るのが遅くて二階席に分散して座ることに。まあ分散してってのは、集中して聞けるから自分はありがたかったです。二階席ってもすげー近いし。座ってみると、座席はわりとキレイ。ただちょっと席は狭いかな。箱も、小さな映画館くらいの規模ですね。お客さんは40代以上がほとんどのような感じ。自分みたいな若いのはあんまりいませんね。まあ金曜の昼間ったらそうなりますか。ただ、会場は終始なごやかなムードで、心細いような気持ちにはならず安心して鑑賞できました。
最初の二乗さんは若い噺家さん、だけどなめらかで上手いじゃーん。一生懸命、という感じが伝わってくるし、面白かった。ネタはおべんちゃらで酒飲ましてもらおうとして失敗する話。主人公のアホさ加減に嫌味なくてよいですね。っていうかネタの名前は教えてくれないのね。まあ全然構わないんだけど、落語って演目に漏れなく名前ついてるイメージがあったのですがどうなんですかね。
仲入り前の三金さんはピッツァ。枕もデブネタ、ネタも創作でデブネタでした。いやー笑った笑った。キャラをきちんとまとめて細かく笑いを入れてくる。精度高いなー。これそこらの漫才師と比べても遜色ねーよな。
仲入り、って休憩のことだそうですが、トイレが狭くて混む混む。中のトイレはキレイなんですけどね、混んでて入れなかったので天満天神の中のきたねートイレを利用。ここもそこそこ混む。下痢気味の人には注意が必要かも知らん。
仲入り後、音曲漫才の姉様キングス。"オカマとシングルマザーの二人連れ"が白塗りの芸者姿で登場。二人は仲入り前にそれぞれ単独でも噺を披露してるんですが、こっちのほうが気合い入ってる気がするw 染雀さん(オカマのほう)のしなを作っての間の手「はぁ〜いぃ」が耳から離れない。これは流行る!w NHKでも見たことあったんですけど生のほうが面白かったな。歌も上手いんでしょうが、やっぱりおしゃべりがいいですね。
仁嬌さん。うってかわってしっとり落ち着いた正統派の芸風で、貧乏長屋の花見行き。うんめーなぁ。おもしれー。お茶飲むシーンで笑った笑った。うまー。また見たいなこれ。って言ったら一緒に来てた父親はこの噺だけ寝てしまってたそうで。なんだとー。まあそれだけ心地よいおしゃべりだったってことなんでしょう。ことなんです。
三蔵さん。強烈な風貌、三十年のキャリアを生かした、田舎のホールに呼ばれた時の自虐ネタ。憎めないなぁ。あはははは、は、笑い過ぎて下痢気味のお腹に衝撃が走った。トイレに抜けたのでオチ聞けず、無念。噺の途中で立ち上がらせてしまったお隣にお座りの妙齢の女性二人ごめんなしあ。
トリは福笑師匠。いや今日初めて知ったんですが、いや姉様キングス以外の人は全員初めて見たんですが、この人はこうなんてか師匠と呼びたくなるような何かオーラというかパワーというかを感じますね。ネタは日本かぶれのアメリカ人との商談。いやあすげー。笑いっぱなしでした。他の人にはこうなんてか笑う前に不可視の引っかかりというか、ここが笑いどころですよね、あははは、みたいなごくごく短いながらも笑うまでにインターバルがあるような気さえしてくる、この笑いまでの瞬時の到達っぷりったら。どっちかっていうと演じ方もイロモノっぽいし、ネタ運びも少々毒がある、でもそんなこともひっくるめて全部笑わしてしまうような。ああ、独演会行ってみようかな。すごいです。
終ったあと、門前でお出迎えしてくれはる噺家さんたち。ん? なんだハッピなのか。舞台上の衣装、かみしもっていうんですかね、あの衣装で出迎えてもらえるものだと想像してたのでちょっとみすぼらしいような気もしましたが、まあ外だし大事な仕事着だしってことなのかな。三金さんの大きなお腹に触ろうか悩む。けっこう照れくさいものです。
という人生初生落語の感想でした。前売りで一人2000円、四時過ぎに終了。ウム、たまには落語ってのはいいもんですね。生だし、なんつーても演者が近い。これからは映画館とどっちに行くか迷う、新しい趣味になりそうです。
追記。
んなこたーない。今日も映画見てきたしね。しかも今WALLE。売布の映画館の時間感覚はすごい。いやそれはいいんだけど。
同年代の友達と落語ってのはちょっとね。自分の好みを押し通すかたちになっちゃう。それにやっぱり予約が基本だ(当日券は500円高い)から、今日どこ行こっかってタイミングでは選びにくいかなぁ。映画館より遠いのもね。
まあそういうこと差っ引いても、落語は単純娯楽としていい選択肢だなぁ、という感想持ったのでエントリ起こしてみたんだけどね。
ペソってなによ。ペソ。
※この話はフィクションです。実在の団体・組織・個人・事件とは一切関係がありません。
「下町再生コンサルタント?コンサルタントはんが当行に何の御用ですかな?」
四菱UAJ銀行亀沼町支店支店長の飯沼哲朗はズレ落ちそうになる黒縁眼鏡を戻し、
不信感を含む視線をその男に向けた。
この忙しい時期に・・・。
飯沼の視線には八つ当たりのような苛立ちも混じっていた。
亀沼では長い間、四菱銀行とUAJ銀行そしてあさひ銀行の三つ巴となっていた。
その亀沼天満から駅までの商店街には優良個人商店が多く、そのほとんどをあさひが押さえていた。
それに対して旧四和銀行から派生したUAJは個人顧客を押さえ、四菱は中小企業を相手としていた。
しかし、長引く不況と高齢化からUAJの個人顧客は高齢化で先細り、建設業が多い四菱もまた苦戦していた。
こうした背景から、四菱UAJ銀行沼有町支店では優良取引先の拡大と芳しくない中小企業を相手とした不良債権の処理が当面の急務であった。
こうした背景から、暴力的とも批判されるその豪腕を見込まれ、飯沼は大阪から東京の下町亀沼へと呼ばれたのだった。
この日、飯沼を苛立たせていたのは日経新聞の記事である。
虎ノ門でのUAJ支店と四菱支店統合の際に、不要になった四菱支店の土地を売った。
その売った先が良くなかった。
ここ亀沼でも他人事ではない。
四菱側の店舗へと統合したため、UAJ側の店舗と土地が余った。
この処理をどうするかが飯沼の課題の1つであった。
売却まであと一歩のところで、虎ノ門での一件から地元の警察から待ったが掛かった。
それどころか、同じ匂いを嗅ぎつけたマスコミの対応まで降ってきたのだ。
せっかくの取引も振り出しへと戻ってしまった。
その不満と苛立ちが、普段は隠している飯沼の関西弁をところどころに出させていた。
「我々は四菱銀行さんにちょっとした提案をお持ちしました」
鷹津恭介と名乗ったその男は猛禽類を思わせるその細い目をさらに細めたように見えた。
亀沼出身の有力都議会議員の紹介で来た為か、その提案に相当自信があるのか。
飯沼はその上からの目線に不快感を感じた。
「合併でいらなくなった亀沼天満へと向かう蔵通りの交差点にあるUAJ支店跡。
あの跡地の活用案を提案させていただきたいと思いましてね」
鷹津の横に座る若い男がファイルングされた一つの企画書をうやうやしく飯沼の前に差し出した。
その企画書の題名と1ページ目をめくった飯沼の顔色が変わった。
「鷹津さん、もっと詳しく聞かせていただきましょう」
無理やりにでも標準語に変え、飯沼は座りなおした。
「卵 付け 焼きそば」で検索したらそれと思しきものがヒットしたよー。
http://ishikawaryo.livedoor.biz/archives/50978973.html
ここに載ってる「双月」か
http://blog.qlep.com/blog.php/pupupu/123703
の、どっちかじゃないかな。
他は生卵をトッピングってのばっかしだった。
※追加
ここにもあった。
「ここやねん」
http://cocoyanen.jp/menu_yakisoba.html
※さらに追加
風月でググると北海道の店みたいなので、増田は北海道の人なのかな。
北海道だとここにあったようだけどなんかもう閉店してるみたい。
「おこのみやき せんば」
http://sapporo.100miles.jp/pochi/article/175
http://sapporo.100miles.jp/colin200/article/45
さらに追加。
http://blog.zaq.ne.jp/okonomiyaki_meguri/article/4/
一体俺は何やってるんだ(汗
さらに。
富紗家 西宮店
http://u.tabelog.com/00008191/r/rvwdtl/155396/
お好み焼 千陽