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はてなキーワード: 原田甲斐とは

2021-11-13

むかしの大河ドラマしぶいなー

『樅ノ木は残った』(もみノきはのこった)は、山本周五郎歴史小説江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こったお家騒動伊達騒動」を題材にしている。

従来は悪人とされてきた原田甲斐原田宗輔)を主人公とし、江戸幕府による取り潰しから藩を守るために尽力した忠臣として描くなど、新しい解釈を加えている。4部からなり、本編の合間に藩の乗っ取りを企む伊達兵部(伊達宗勝)とその腹心・新妻隼人の密談を対話形式で描く断章が幾たびも挿入されている。

1954年7月20日から1955年4月21日まで、中断の後に1956年3月10日から1956年9月30日まで『日本経済新聞』に連載され、書き下ろしを加え、1958年講談社(全2巻)で刊行された。1959年毎日出版文化賞を受賞した。現在新潮文庫版が刊行されている(改版全3巻)。新潮文庫版の累計部数は100万部を超える[1]。

伊達騒動を描いたという歴史的着眼点の渋さよ・・・

そしてそれを映像にしてしまうという渋さよな・・・

いまの大河だったら有名どころじゃないと視聴率とれなさそう

 
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