はてなキーワード: 公的支援とは
まあ、旦那っつったって愛情がなくなってしまえば、結局は赤の他人さまですよ
その関係を気にして死にたいって考えるのは勿体無いと思う
単純に、優先順位付けしたらどうなるの?
仕事を持っていれば、保育園の優先入所とかもあったんじゃないかな
勿論、いまと同じ水準の生活を送るのは難しいと思うけど、死と隣り合わせになるようなことにはならないかと
あ、旦那との関係を苦に死にたいと言っているなら、その始末に子供は巻き込まないであげてください
最悪、二親がいなくても子供は育つことが出来ます。少子化の進んだ日本において、万が一両親がいなくなったとしても子供は大切な財産です
生きていれば、子供の未来にはあらゆる可能性が拡がっています。どこまで最悪な選択をするにしても、その可能性を閉ざすような事だけはしないでください
できることなら、あなたの子供の可能性の先の傍らにあなたがいることが出来たなら、それは素敵なことだとは思います
ワッハ上方の闇5
http://anond.hatelabo.jp/20090731035245
の続き。
吉本興業に支払う賃料の高さについて、
・民主党の西脇邦雄氏、漆原周義氏、松田英世氏、中村哲之助氏、
が、また赤字運営や入館者の少なさについて、
・自民党の東徹氏、
が府を問いただしている。
ところが、橋下知事が府知事に就任した平成20年以降、一部会派は突然掌を返し、橋下知事が進めようとしている「賃料削減のためのワッハ上方の移転」に反対したり懸念を示したりする。
・公明党の八重樫善幸氏
現在の賃借料は、庶民感覚からすると確かに高いとは思いますが、もし当時起債して建設していれば、府にとってもっと大変な借金として残っていたことでしょう。
私は東北生まれですが、大阪人にとって最も大阪人たらしめている世界最強の資質、よいことも悪いことも、つらいことも難しいことも、すべて笑いで乗り越えていく、お笑いというすばらしい文化を世界のどこにもないすばらしい資料とともに残し、また誇りを持って子どもたちに引き継いでいく、ワッハ上方という遺産を残していっていただきたいとの願いを込め、改めて知事に質問をさせていただきたいと思います。
それから、またワッハ上方は要らないという一部の有名タレントの方の発言があったと聞いておりますけれども、これはプロ、アマ問わず、大阪から劇場が次々なくなっている、そんな中で発表の場に困っている次の世代、次代の演芸、演劇界を担う若者にとりまして、このワッハ上方、大変重要な施設になっています。
大阪の文化を担う人材の育成を図ることは、府文化振興条例の基本理念です。ワッハ上方は、その場であると考えますが、どうお考えでしょうか。
それから、寄贈資料の保存、展示は必要だと、ライブラリー機能はそのまま移転すると、このようにおっしゃっておりますけれども、これら貴重な資料は、ワッハ上方の理念に賛同された在阪の放送局、府民、プロダクションの方々から寄贈していただいている。現在、指定管理者であるNPO法人ニューウェーブ大阪--在阪民法六社でつくられておりますけれども、この公益性、公共性を重く見て実は設立された。こうした経緯から移転縮小となりますと、こうして提供、寄贈していただいた資料の返還ということも起きてくるのではないかと。これでは、展示機能、ライブラリー機能を残すという府の計画は破綻いたします。ワッハ上方も、そうなるということも想定されての判断だったのか、お伺いしたいと思います。
第二条には、大阪市中央区難波千日前に設置する大阪府上方演芸資料館において、営利を目的としない上映または再生に限り使用することができるとあります。学芸員を置いて、笑いという上方の伝統文化を恒久的に後世に残すため、大事にすべき施設だと思っています。関係者とも十分話し合っていただいて、一方的な移転縮小は見直すことを要望しておきます。
千日前からワッハがなくなるという報道の後、全国各地の学校から、来年の修学旅行のコースに組めるのかなどの問い合わせがきています。道具屋筋商店街での一日商売体験とワッハの見学が、修学旅行のコースにもなっているからです。ワッハが、道具屋筋などの商店街と協力してミナミに定着している事実は貴重です。この事実を知事は御存じですか。
第二は、青少年や府民の文化活動などへの公的支援の放棄です。国際児童文学館、大阪センチュリー交響楽団、ワッハ上方、青少年会館、ドーンセンターなどへの知事の対応は、大阪で培われた歴史や文化などへの攻撃そのものではありませんか。
問題は、委託料一億三千万円、吉本興業への賃借料に二億八千万円、計四億一千万円の大阪府の負担でした。知事は、ワッハに行ったとき、値引き交渉はと質問されました。その後、吉本興業から来年度から半額以下の一億四千万円以下にする提案があり、今後も交渉の用意があると発言されています。また、五千万円の収入をふやすことも含め、運営に当たる放送六社とNPOの要望書も出されています。
ワッハは、千日前でこそ値打ちがあります。笑いと健康パック事業も開催され、府民も元気をもらっています。ミナミの健全な発展のためにも、大阪府の負担を大きく減らしながら、マスコミ、笑いを愛する府民、吉本などの協力で現地存続に知恵を出そうではありませんか。答弁を求めます。
まとめ:吉本興業と橋下知事の対立の背景には、単に橋下知事にケチをつけたいがために党の方針すら捻じ曲げる府議会議員の御都合主義があるのではないか?
http://news.shikoku-np.co.jp/national/social/200804/20080418000469.htm
おうちが貧しいから、学費や代金が払えないからといって、
高校や大学を停学・退学にしたり、給食を食べさせないといけないとか、
電気・水道・ガスを止めるのはけしからんといって、叩いたりしますけど、
ところで、おいらは新聞を買うお金がないんですよ。そんなお金の余裕がない。
たくさん載ってるそうじゃないですか。
おいらは新聞を読めないので、世間から取り残されてしまって、
憲法がうたう、健康で文化的な最低限の生活から取り残されてしまいそうです。
おいらに新聞をください。もちろんタダで、毎日。
だって、社会的弱者がフツーの生活をするために必要なことなんでしょ?
なーんて、ふと思った。朝日か毎日あたりが、誘ってくれないかなぁ。
大阪の知事を支持するわけじゃないけどさ、だけど、だからって左翼が目の敵にして彼に反論するさまは、笑止としか言いようがない。たとえばこれね。
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20080802/1217638935
以前、横山ノックが知事だったとき、大阪府は宝として大阪フィルと文楽は守り通すと言い切ったことがあったわけ。で、今、現実の予算配分どうなったのか知らないけど、はっきりいえば隔世の感だね。オーケストラひとつとったって、大阪には不必要な数ある。いずれ整理しなきゃならないのは目に見えてるんだけど。橋下がどうのというより、彼に振り付けした人間はこういうところを意識して全体をにらんでパフォーマンスさせてるんだな。東京の左翼にはそういうことがわかんないのだよな。
で、文化っていうとそれだけでたいてい甘くなったりするわけで。そりゃさ、公立美術館やオーケストラなどなどの文化事業には公的支援が絶対に必要だけど、じゃ、支援を受けた団体組織は自分たちがなぜ税金を必要として、そしてその結果こういう立派なものを残すことができたのだと、納税者にどれだけ説得力のある説明しているか、そういう努力をしてきたかというと、ほとんどしてない。ってか、普通の人はぜんぜん知らない。知られてないことをいいことに、文化事業にも、やっぱり、おかしなことはいろいろある。
説明がたりないだけじゃなくて、本当に文化事業として支援する値打ちのあるものかどうかという検討さえ、怪しいものだ。横山ノックが何があっても守りきると言った文楽だって、国・行政が絡むようになってからというもの質の低下が著しいから、心ある人はそのことにすごく胸を痛めていますよ。もうどうにもなんないけど。個人的には、こんな文楽は消えたってかまわない。だいたい大阪の人間は誰も聞かないし、文楽なんて。「必死さが違う」。「需要がなければ消えるのが当然」。その通り。その通り。文楽には需要がないから、消えて当然だ。それくらいの覚悟も、文楽協会にはもうないんじゃないの。文楽の歴史をちょっと見てみよ。客が入ったのはほんの一時期で、基本的にはまったく食えず、名人といえども副業で何とか食えたとかいう話ばっかり。それでも本当に好きなものが集まって、文楽を見、聴き、演奏し演じ、みな必死だったってのが文楽の歴史。ものすごく簡単に言えばね。「必死さが違う」、まったくその通りなんだよ。(問題はかつてはこういうことができた余裕が今の日本社会にはまったくなくなったということなのだが、これは別問題)
文楽だけじゃない。オーケストラだって、芸術大学だって、自分たちが税金で成り立っていることを納税者に説明しようとする努力、自分たちの存在意義を説明しようとする努力、そしてそれに見合うだけの質を維持する努力。十分に足りているかというと、とてもじゃないが足りない。
「必死さが違う」「需要がなければ消えるのが当然」。ある意味、これは当たり前のことだし、生まれ変わるいいチャンスになったはずだ。東京の左翼みたいに、批判してりゃいいってもんじゃない。文化芸術は、ずっとこうやって生まれては消え、消えては生まれしてきた。物分かりのいい左翼の言い分に甘えてるわけにゃあ、いかんのだ。
自分で書いてそこからキーワード辿ったら、ふつうのダイアリーの方に「うつ病で申請し手帳をもらってきた」みたいなの結構あるじゃん。
とりあえずコレ?
ちなみにオレ、普通の状態で某大手企業に就職、30越えて双極性障害を発症→休職→傷病手当→無事復職
って事で会社の支援で助かった。上記の様な公的支援は受けてないので詳しくは知らない…
たとえば、うつ病の生涯有病率は6-15%と言われているから、それなりの人数がいる企業ならメンヘル系のリスクに対しての対応を予め考えてるみたいですよ。
なってから気がつきました。