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2009-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20091115033459

まあ、旦那っつったって愛情がなくなってしまえば、結局は赤の他人さまですよ

その関係を気にして死にたいって考えるのは勿体無いと思う

単純に、優先順位付けしたらどうなるの?

子供、旦那、仕事・・・

母子家庭に対する公的支援はある程度あります。

仕事を持っていれば、保育園の優先入所とかもあったんじゃないかな

勿論、いまと同じ水準の生活を送るのは難しいと思うけど、死と隣り合わせになるようなことにはならないかと

あ、旦那との関係を苦に死にたいと言っているなら、その始末に子供は巻き込まないであげてください

最悪、二親がいなくても子供は育つことが出来ます。少子化の進んだ日本において、万が一両親がいなくなったとしても子供は大切な財産です

生きていれば、子供未来にはあらゆる可能性が拡がっています。どこまで最悪な選択をするにしても、その可能性を閉ざすような事だけはしないでください

できることなら、あなたの子供の可能性の先の傍らにあなたがいることが出来たなら、それは素敵なことだとは思います

2009-10-21

僕は将来的な利益につながらない地方公共事業や低収入親への支援を打ち切って、基礎研究や独創的な研究への積極的な投資こそすべきと思います。

収入の癖に数人子供を生んでいるような下半身の制限がないバカップル生活保護のくせに子供が数人いる親とその子供はどんなにがんばってもまともな学歴もないし地方公共事業に群がるアリ程度にしかなれないので公的支援の代わりに断種手術をしてほしい。

地方子供を生んでも、それは社会の負荷になるだけ。投資をしても無駄なんだよね。

高収入DINKSにいかに子供を生んでもらうか、それを考えるべきだと思う。

2009-10-17

僕は将来的な利益につながらない地方公共事業や低収入親への支援を打ち切って、基礎研究や独創的な研究への積極的な投資こそすべきと思います。

収入の癖に数人子供を生んでいるような下半身の制限がないバカップル生活保護のくせに子供が数人いる親とその子供はどんなにがんばってもまともな学歴もないし地方公共事業に群がるアリ程度にしかなれないので公的支援の代わりに断種手術をしてほしい。

地方子供を生んでも、それは社会の負荷になるだけ。投資をしても無駄なんだよね。

高収入DINKSにいかに子供を生んでもらうか、それを考えるべきだと思う。

2009-07-31

ワッハ上方の闇 まとめ

ワッハ上方の闇5

http://anond.hatelabo.jp/20090731035245

の続き。

ワッハ上方が開館した平成8年以降、府議会では

吉本興業に支払う賃料の高さについて、

自民党の奴井和幸氏、梅本憲史氏、

共産党塩谷としお氏、阿部誠行氏、小林徳子氏、

民主党の西脇邦雄氏、漆原周義氏、松田英世氏、中村哲之助氏、

公明党清水義人氏

が、また赤字運営や入館者の少なさについて、

自民党の東徹氏、

共産党西原みゆき氏、

公明党山本幸男氏、

が府を問いただしている。

ところが、橋下知事府知事に就任した平成20年以降、一部会派は突然掌を返し、橋下知事が進めようとしている「賃料削減のためのワッハ上方移転」に反対したり懸念を示したりする。

例として、反対意見を述べた議員の発言を引用する。

公明党の八重樫善幸氏

 現在の賃借料は、庶民感覚からすると確かに高いとは思いますが、もし当時起債して建設していれば、府にとってもっと大変な借金として残っていたことでしょう。

 私は東北生まれですが、大阪人にとって最も大阪人たらしめている世界最強の資質、よいことも悪いことも、つらいことも難しいことも、すべて笑いで乗り越えていく、お笑いというすばらしい文化を世界のどこにもないすばらしい資料とともに残し、また誇りを持って子どもたちに引き継いでいく、ワッハ上方という遺産を残していっていただきたいとの願いを込め、改めて知事に質問をさせていただきたいと思います。

公明党清水義人氏

 それから、またワッハ上方は要らないという一部の有名タレントの方の発言があったと聞いておりますけれども、これはプロアマ問わず、大阪から劇場が次々なくなっている、そんな中で発表の場に困っている次の世代、次代の演芸演劇界を担う若者とりまして、このワッハ上方、大変重要な施設になっています。

 大阪の文化を担う人材の育成を図ることは、府文化振興条例の基本理念です。ワッハ上方は、その場であると考えますが、どうお考えでしょうか。

 それから、寄贈資料の保存、展示は必要だと、ライブラリー機能はそのまま移転すると、このようにおっしゃっておりますけれども、これら貴重な資料は、ワッハ上方理念に賛同された在阪の放送局府民プロダクションの方々から寄贈していただいている。現在指定管理者であるNPO法人ニューウェーブ大阪--在阪民法六社でつくられておりますけれども、この公益性、公共性を重く見て実は設立された。こうした経緯から移転縮小となりますと、こうして提供、寄贈していただいた資料の返還ということも起きてくるのではないかと。これでは、展示機能、ライブラリー機能を残すという府の計画は破綻いたします。ワッハ上方も、そうなるということも想定されての判断だったのか、お伺いしたいと思います。

共産党山本陽子

二条には、大阪市中央区難波千日前に設置する大阪府上方演芸資料館において、営利目的としない上映または再生に限り使用することができるとあります。学芸員を置いて、笑いという上方伝統文化を恒久的に後世に残すため、大事にすべき施設だと思っています。関係者とも十分話し合っていただいて、一方的な移転縮小は見直すことを要望しておきます。

共産党堀田文一氏

 千日前からワッハがなくなるという報道の後、全国各地の学校から、来年修学旅行のコースに組めるのかなどの問い合わせがきています。道具屋筋商店街での一日商売体験とワッハの見学が、修学旅行のコースにもなっているからです。ワッハが、道具屋筋などの商店街と協力してミナミに定着している事実は貴重です。この事実知事は御存じですか。

共産党小松久氏

 第二は、青少年府民の文化活動などへの公的支援の放棄です。国際児童文学館大阪センチュリー交響楽団ワッハ上方青少年会館、ドーンセンターなどへの知事の対応は、大阪で培われた歴史や文化などへの攻撃そのものではありませんか。

共産党宮原威氏

 問題は、委託料一億三千万円、吉本興業への賃借料に二億八千万円、計四億一千万円の大阪府の負担でした。知事は、ワッハに行ったとき、値引き交渉はと質問されました。その後、吉本興業から来年度から半額以下の一億四千万円以下にする提案があり、今後も交渉の用意があると発言されています。また、五千万円の収入をふやすことも含め、運営に当たる放送六社とNPOの要望書も出されています。

 ワッハは、千日前でこそ値打ちがあります。笑いと健康パック事業も開催され、府民も元気をもらっています。ミナミ健全な発展のためにも、大阪府の負担を大きく減らしながら、マスコミ、笑いを愛する府民吉本などの協力で現地存続に知恵を出そうではありませんか。答弁を求めます。

まとめ:吉本興業橋下知事の対立の背景には、単に橋下知事ケチをつけたいがために党の方針すら捻じ曲げる府議会議員の御都合主義があるのではないか?

2009-03-10

ねぇねぇ、新聞屋さん新聞屋さん

授業料滞納で54人退学処分/過去8年間、宮城の県立高

http://news.shikoku-np.co.jp/national/social/200804/20080418000469.htm

おうちが貧しいから、学費や代金が払えないからといって、

高校大学を停学・退学にしたり、給食を食べさせないといけないとか、

電気水道・ガスを止めるのはけしからんといって、叩いたりしますけど、

ところで、おいらは新聞を買うお金がないんですよ。そんなお金の余裕がない。

新聞屋さんがご自慢の新聞は、政治社会世界情報

たくさん載ってるそうじゃないですか。

おいらは新聞を読めないので、世間から取り残されてしまって、

法律公的支援の使い方も分からないし、少しの娯楽もないし、

憲法がうたう、健康で文化的な最低限の生活から取り残されてしまいそうです。


ねぇねぇ、新聞屋さん新聞屋さん。

おいらに新聞をください。もちろんタダで、毎日。

もしくは、販売員の人が来たら契約しますから、

代金を払わなくても継続して新聞を配達してください。

だって、社会的弱者がフツーの生活をするために必要なことなんでしょ?

なーんて、ふと思った。朝日か毎日あたりが、誘ってくれないかなぁ。

2008-08-02

文化といえば甘くなる左翼

大阪知事を支持するわけじゃないけどさ、だけど、だからって左翼が目の敵にして彼に反論するさまは、笑止としか言いようがない。たとえばこれね。

http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20080802/1217638935

正論なんだけど、正論でしかないんだよね。

以前、横山ノック知事だったとき、大阪府は宝として大阪フィル文楽は守り通すと言い切ったことがあったわけ。で、今、現実予算配分どうなったのか知らないけど、はっきりいえば隔世の感だね。オーケストラひとつとったって、大阪には不必要な数ある。いずれ整理しなきゃならないのは目に見えてるんだけど。橋下がどうのというより、彼に振り付けした人間はこういうところを意識して全体をにらんでパフォーマンスさせてるんだな。東京左翼にはそういうことがわかんないのだよな。

で、文化っていうとそれだけでたいてい甘くなったりするわけで。そりゃさ、公立美術館オーケストラなどなどの文化事業には公的支援が絶対に必要だけど、じゃ、支援を受けた団体組織は自分たちがなぜ税金を必要として、そしてその結果こういう立派なものを残すことができたのだと、納税者にどれだけ説得力のある説明しているか、そういう努力をしてきたかというと、ほとんどしてない。ってか、普通の人はぜんぜん知らない。知られてないことをいいことに、文化事業にも、やっぱり、おかしなことはいろいろある。

説明がたりないだけじゃなくて、本当に文化事業として支援する値打ちのあるものかどうかという検討さえ、怪しいものだ。横山ノックが何があっても守りきると言った文楽だって、国・行政が絡むようになってからというもの質の低下が著しいから、心ある人はそのことにすごく胸を痛めていますよ。もうどうにもなんないけど。個人的には、こんな文楽は消えたってかまわない。だいたい大阪人間は誰も聞かないし、文楽なんて。「必死さが違う」。「需要がなければ消えるのが当然」。その通り。その通り。文楽には需要がないから、消えて当然だ。それくらいの覚悟も、文楽協会にはもうないんじゃないの。文楽歴史をちょっと見てみよ。客が入ったのはほんの一時期で、基本的にはまったく食えず、名人といえども副業で何とか食えたとかいう話ばっかり。それでも本当に好きなものが集まって、文楽を見、聴き、演奏し演じ、みな必死だったってのが文楽歴史。ものすごく簡単に言えばね。「必死さが違う」、まったくその通りなんだよ。(問題はかつてはこういうことができた余裕が今の日本社会にはまったくなくなったということなのだが、これは別問題)

文楽だけじゃない。オーケストラだって、芸術大学だって、自分たちが税金で成り立っていることを納税者に説明しようとする努力、自分たちの存在意義を説明しようとする努力、そしてそれに見合うだけの質を維持する努力。十分に足りているかというと、とてもじゃないが足りない。

「必死さが違う」「需要がなければ消えるのが当然」。ある意味、これは当たり前のことだし、生まれ変わるいいチャンスになったはずだ。東京左翼みたいに、批判してりゃいいってもんじゃない。文化芸術は、ずっとこうやって生まれては消え、消えては生まれしてきた。物分かりのいい左翼の言い分に甘えてるわけにゃあ、いかんのだ。

2007-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20070905003441

自分で書いてそこからキーワード辿ったら、ふつうのダイアリーの方に「うつ病で申請し手帳をもらってきた」みたいなの結構あるじゃん

  1. 自立支援医療費制度
  2. 精神障害者保健福祉手帳制度

とりあえずコレ?

ちなみにオレ、普通の状態で某大手企業就職、30越えて双極性障害を発症→休職→傷病手当→無事復職

って事で会社の支援で助かった。上記の様な公的支援は受けてないので詳しくは知らない…

増田日記なんて書いてないで早く寝ないとだめなんだけどね。

たとえば、うつ病の生涯有病率は6-15%と言われているから、それなりの人数がいる企業ならメンヘル系のリスクに対しての対応を予め考えてるみたいですよ。

なってから気がつきました。

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