はてなキーワード: ポル・ポトとは
最近は、法も整備されてるし、社会情勢は安定しているから、そうなるんだよ。
暗殺や一揆の危機があったら、誰も彼らのような放言はしないよ。
僕らも社会保障みたいな形で、社会の安定の恩恵を受けているからねー。
彼らだって、あんま調子に乗ってると、亀井静香みたいな、「ポル・ポトかっ」の御仁が出てくる。
亀井静香はおじいさんだから、武闘しないけどな。
僕らだって、なんだかんだ言って、革命!するより、まったりしたいだけだもんな。
希望は戦争!っていって、武闘起こそうにも、仲間は集まらないからな。
社会情勢がそうなんだから。
だから、調子に乗って放言するんだよ。
なら、HALTANのブログを一通り読んでみろよ、それしか書いてないから。
評価していた人や言説が、実は、、、と分かってがっかりするというのはよくある話で、そのギャップが大きいほど失望感も大きくなるのは当然だ。そもそも、ホロコースト=トリアージ問題が勃発した初期にも、猿には失望したということをHALTANは書いていたはずだよ、たしか。そもそもは南京事件で知られている猿のことをHALTANもそれなりに評価していたんだよ。
僕からしたら気づくのが遅いということなんだが、猿も「所得の再配分」でごまかすとか、「ポル・ポト」の件では鬼の首を取ったようだとか、やればやるほど馬脚をあらわしてるんだ。全く、バカな話だよ。
ちょっとひどすぎるよ、もう。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090914/p2#c
しかし彼は「ポル・ポト」ってことばが使われても「不愉快」とは感じないんですよ。この反応の違いにはもちろん理由があるわけで、彼が(そして彼を擁護しているパチもんが)徹底して目を背けているのはその部分であるわけです。
どこまで印象誘導すれば気が済むわけ?
その反応に違いがあるのは、理由は一つ。そもそもHALTANは左翼に親和的で、猿みたいな衒学的な議論にのっていた。だけども、小難しいことをいって、さもご立派なことを言って他人を煽っておきながら、その実態は単に自分のことしか考えてない連中ばかりだったという失望があった。それでHALTANは左翼を信用しなくなったんで、彼のブログはそれしか言ってないといっても過言でない。
簡単に言うと、そういう言辞に素朴にのってしまった自己嫌悪がすごいんだよ、HALTANの場合は。そこを踏まえておかないと、あのブログは何にも分らないよ。
自己嫌悪も加わるから、だから左翼に対してより厳しくなるわけで、では右翼の渡辺昇一の肩を持つのか、そもそもHALTANは右翼かというと、ブログを読む限りでは全然そんなことがないわけだ。もともと右翼に親和性がないから「あっそ」で終わる。それだけのこと。
それだけのことなのに、よくもまー、これだけ印象誘導するもんですな。
むしろ、左翼に反感を覚えているというだけで、ここまで印象誘導する猿によっぽど「心の闇」を感じるね。何様のつもりだよ、いったい。ものを知ってるのがそんなに偉いのか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/HALTAN/20090916/p1
Apeman なんぼあがこうが、「場違い」だの「飛躍」だの「恐ろしい」だのと「偉そう」に書いた挙げ句、新書一冊読めばわかることをふまえてないことを指摘されて逆上した・・・という事実は消えない
新書一冊読めば、トリアージとホロコーストを絡めた議論に納得できるっての?できないよ。それができるのは、猿の仲間だけじゃないか。
それより、「所得の再配分」とはどういう意味なんだ。「逆さに振っても鼻血も出ない」とは思われない金持ちから分捕るというのが本音でしょう? しつっこく「所得の再配分」といいかえてるところを見ると、なんとか印象操作してごまかしたいというところだろうが、そうはいかないよ。
つまり、コアな左翼っていつもこれ。人のいい振りして、他人を釣って、でも実態は違う。本音は「脳の失敗」なんぞというタグを見たって屁とも思わん人間の集まりじゃないか。
ホロコーストでも南京事件でもなんでもいいが、他人の血や涙と、お勉強で得た知識でこけおどして、まずくなったら印象操作して他人を悪者にして、それで人のいい読者を釣るなっての。そういうことをやっている限り、猿の戦争犯罪に対する問題意識はカスになる、ブログの記事も全部ガラクタと化すんだ。いい加減にしろよ、もう。
はてサ=はてな虐殺サヨクキタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090309225846
y_arim anonymous, music, copyright, freedom, capitalism そもそも「はてサ」の中には左翼もいればリベラリストもいるわけで。buyobuyo氏はリベラリスト寄りでしょう。あと「左翼」にも穏健なのからアナーキストまでよりどりみどりで、全然一枚岩じゃない。
・buyobuyoはサヨクじゃない
http://anond.hatelabo.jp/20090310131522
ダイレクトに変更
>キーワード: サヨク はてサ リベラリスト 高橋直樹 ポル・ポト よりどりみどり
神キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
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http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090309225846
y_arim anonymous, music, copyright, freedom, capitalism そもそも「はてサ」の中には左翼もいればリベラリストもいるわけで。buyobuyo氏はリベラリスト寄りでしょう。あと「左翼」にも穏健なのからアナーキストまでよりどりみどりで、全然一枚岩じゃない。
・buyobuyoはサヨクじゃない
都合の悪い連中は都合が悪くなった後にサヨクから外すはてサwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これを読むと一応納得できる。バカとかいう表現には少し問題はあるような気もするけど、主な内容としてはd:id:Apemanが、d:id:HALTANのホロコースト批判を認めているということだから。せっかく認めているんだから、もう少し素直に書けばいいと思うけど、これは個人の勝手というかそういう芸風なのかもしれないのでまあしょうがない。
いやバカだねぇ…。私は5月の時点から、「ホロコースト」だけを特別扱いせずに「ポル・ポト」その他についても同じ基準を採用する主張なのであれば理解できる、ってずっと言ってるわけよ。にもかかわらず、「ホロコースト」が出てキルト「恐ろしい」とか「声高に連呼」などと言いがかりをつけるくせに、「ポル・ポト」とか「関東軍」についてはマンガのようなダブスタを披露してるのがHALタンなのよ。私は一度たりとも「左翼批判のためにポル・ポトを引き合いに出すのはけしからん」とか「官僚機構批判のために関東軍を引き合いに出すのはけしからん」なんて言ったことないんだから。ちゃんと首尾一貫してるだろ? 首尾一貫してないのは、なぜだか「ホロコースト」だけ」が許せないと言うお歴々なんだよ。
おおよそはこれで納得したけれども、わずかな疑問が「たとえ」に関すること。つまり「ホロコースト」はたとえでは無いということは何度も強調して主張されていたこと。
「ポル・ポト」や「関東軍」はたとえ、d:id:hokusyu風に厳密に言うとアナロジーとしてのたとえとして使われているもの。だから「たとえ」として使われたものと、「たとえではない」と発言者によって主張されたものを 別の物として扱うことが首尾一貫してないとはならないのではということ。
これは「ホロコーストとポルポトと関東軍 」にも書いてあるけど。
ホロコーストの参照が、ポルポトや関東軍呼ばわりと違うのが「たとえ」であるかどうかという点。後者はたとえとして使われているもの。別の言い方をすれば比喩やアナロジー。ホロコーストに関してが「たとえ」ではないというのは、そういった主張が本人によってなされているから。それがたとえの意味としてはおかしいという批判が一部にあるにしろ、本人の主張は尊重すべき。
d:id:hokusyuはアナロジーとしてのたとえでは少なくとも無い、と限定した意味で使用していることを説明しているのがさすがに頭が良いところ。とはいっても、○○では無いということは言っても、それでな「何である」のかについては書かないのが不親切。まあこれも頭の良い行動ではあるんだけど。
最後にもう一度。
d:id:Apemanが、ホロコースト批判を受け入れたということは、評価すべき。
理解するつもりは無いと言われたd:id:Apemanと理解できないと言ったd:id:HALTANの間のやり取りが面白い。
なにごとかを批判する際に「ホロコースト」を参照することが許せないらしい id:HALTANとか id:Sokalian のような潔癖な方々(しかしその割には「ポル・ポト呼ばわり」はスルーするんだよね)には、日銀や大阪府下の市町村教委と関東軍の間にどれほどの接点があるものなのか、ぜひともご高説をうかがいたいところだ。
これに対してd:id:HALTANは「汚いぞ(怒) - HALTANの日記」(http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080915/p2)で怒っているみたいですが、怒るところがコミニュケーションの不成立なのか。確かに皮肉めいた部分は多分にあるとしても、関東軍呼ばわりについての意見を聞きたいというのは、それに対する批判的な意見を良しとしている、少なくとも悪いとは思っていないと判断できる。これはポルポト呼ばわりについても同じ。
それを「ホロコースト」の参照にも適用すれば、これもまた批判を期待しているということ。実際には批判はすでになされているので、批判を認めるというように解釈できる。
だから、これをもってホロコースト批判を正当な物として暗黙に認めたとも解釈可能。
とするのは詭弁がすぎるかもしれないけれど、これはもともとが詭弁だから。「詭弁倫理学」に書かれている「相殺法」で、さらに細かく言えば「公平の原則」というもの。具体的な例を出せば、悪いことをして怒られた子供が「自分だけじゃない」と言ったり、交通違反で捕まったドライバーが「他にも違反している人がいる」と弁解するようなこと。自分の行動や主張が正しいということを言いたいのならば、それを言えばいい。他を持ち出してのいいわけは、自分の非を認めていることになるのは自明なんだけれども気がつかない人は多そう。
自分が『「声高に」「連呼」して悲劇を「見世物」にしているああ恐ろしい……』のような非難をされたから、他の人もそうされるべきというようなことを書くのは、率直に言って良くないこと。皮肉として言ってるとしても、たとえでは無いと主張されているものと、たとえとして使われているものではまったく別だとかd:id:HALTANに言われたら困るんじゃ。
ホロコーストの参照が、ポルポトや関東軍呼ばわりと違うのが「たとえ」であるかどうかという点。後者はたとえとして使われているもの。別の言い方をすれば比喩やアナロジー。ホロコーストに関してが「たとえ」ではないというのは、そういった主張が本人によってなされているから。それがたとえの意味としてはおかしいという批判が一部にあるにしろ、本人の主張は尊重すべき。
d:id:hokusyuはアナロジーとしてのたとえでは少なくとも無い、と限定した意味で使用していることを説明しているのがさすがに頭が良いところ。とはいっても、○○では無いということは言っても、それでな「何である」のかについては書かないのが不親切。まあこれも頭の良い行動ではあるんだけど。
d:id:Apemanの「ポルポト呼ばわり」や「関東軍というたとえ」の是非に関する意見や、それらと関連した「ホロコーストの参照」の、それぞれの類似点や相違点についてまとめて書かれた物を読んでみたいと思うけど、あまり期待はできないかな。
それよりは「捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!」(http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/)の「俺が見たトリアージ論争」の続きでホロコースト論争についても言及されることや、「ARTIFACT@ハテナ系」(http://d.hatena.ne.jp/kanose/)で意外と知られていない有用なエントリーが紹介される方が可能性が高そう。
それ以外の人だとd:id:sk-44あたりがもし「ポルポト」や「関東軍」のたとえと、「ホロコースト」の参照に関することを書いたら興味深い内容になるのではと勝手に期待。
(追記)
d:id:Sokalianはhttp://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080915/p2のコメント欄で「知るか。」と書いているから、関東軍とポルポトとホロコーストについては書いてくれないかな。でも、d:id:Sokalianの立場なら全部良くないと言っても整合性がとれてしまうのが面白くない。ホロコーストの使用に肯定的で、ポルポトと関東軍のどちらかにでも否定的な意見の人の見解の方が興味深い。
>気に食わないやつが殺されたらスッキリするっていう人権感覚が蔓延したら「正義のための人殺しは容認される」っていうことにならないかと心配だ。
何これ。あまりにも飛躍しててついていけない。
これ、強姦殺人の裁判に、弁護士と被告側が被害者を冒涜するような発言を繰り返している、って話だよね?
「スッキリする」の主語は匿名掲示板が背負った「声なき声」、ある種の「民意」だわな。
彼らは「気に食わないやつを殺したい」のか?「正義のために」死刑制度を望んでいるのか?これ書いた人、他人を馬鹿にしすぎてないか?
彼らはああいう言い方で「こんな恐ろしい、不条理なことがあってはならない」「人権を踏みにじってはならない」と訴えてるんじゃないのか?
己の衝動的な快楽のために他人を犯して殺した奴を、野放しにするな、ってのは、真っ当な「人権意識」じゃないの?
>例えば、殺人事件の被害者遺族が、交通死亡事故の被害者遺族が受け取る死亡保険金程度(あるいは、それ以上)の経済的救済を受けられたとしたら、被害者遺族は被告の死刑をこれほど強く望むだろうか?
よく、そんなこと言えるなぁ・・・ 被害者に直接聞いたらどうだ?「お金が貰えないから、死刑にしないと気が済まないんですか?」って。
>死刑にならないことを前提で取り調べが行われたほうが、検察の言いなりになって供述調書にサインをしたり、弁護士の小手先の法廷戦術で事実に反する供述調書を丸呑みしたりして「事実の究明=事件の教訓化」よりも「反省の態度=上辺の取りつくろい」を優先するようなケースが減るんじゃなかろうか。
戦後、汚職で死刑になった人はいないけど、彼らは上辺を毎度毎度とりつくろってないか?
>そして「だれがそのコストを負担するんだ!?」って反論には「もちろん税金で」と答えたい。
税金は国民の金だわな?つまり、強姦殺人鬼出現→被害者の心を慰めるのは銭→「お前らが払え」ってことだよね?
>大事なことは、事件の背景にある社会矛盾や人間心理の不条理を解明して教訓化し、社会全体が努力してこれを取り除くこと
この人の言う「努力」ってあれか?殺人犯に無関係な国民みんなが金払えってことか?
この論のキーワードは「コストパフォーマンスより人命尊重」らしいけど、俺の反論はこういうことだ。
人間心理の不条理が解明されて、それを取り除く日はこない。それは全体主義の発想だ。
ここから先は例え話。ポル・ポトが怠け者や精神異常者を片っ端から殺したことを思い出して欲しい。
死刑じゃない。虐殺だ。彼らは、理想社会の建設に努力しない、わけのわからない人間を、「浄化」といって「取り除いた」んだよ。
クメール・ルージュはとっくに崩壊した。犠牲者には親も親類もいただろう。
それなりの金を払えば解決か?彼らは「一生忘れない」と誓うだろう。寝首をかくチャンスを探すだろう。
彼らの生まれた場所は矛盾と不条理に満ちている。彼らは「社会全体の努力」なんてハナから信じないだろう。
人が社会に対する信頼を失えば、犯罪は犯罪でなくなる。残るのはやったもん勝ちの荒廃だ。
今の日本で「殺人鬼を死刑にしろ!」と訴える側も「それは人間としてどうよ?」の反対派も、
人が安心して生きていける社会を望んでいるという点では同じ筈だ。
ヒステリックな発言に苛立つ気持ちはわかるけれど、