はてなキーワード: エルマンとは
それはね、共産党の偉い人が、かばおくんに似てたからだよ。
あと、小麦粉が値上がりして、じゃむおじさんが僕の顔をあまり作ってくれなくて困ってたから。
共産主義国家になれば、僕の顔もたくさん作ってくれるかなって思ったんだ。
でもよく考えたら、僕の住む世界にはお金がなかったんだ。
それに、一人ひとりが搾取されることなく自分の力を発揮して生きている。
もしかして、僕はすでに共産主義国家で生きてるのかな?
そうなんだ。僕の住む世界は、未来の地球。
あの共産党のおじさんは、かばおくんの先祖なんだ。
じゃむおじさんの先祖はマルクスだし、
エスエルマンの先祖はシベリア鉄道。
バイキンマンは、資本主義の怨念が具現化した存在なんだよ。
だから、小麦粉の値上がりなんて、本当はないんだよ。ごめんね。
みんなが共産党に票を入れたら、僕らの世界に近づくんだけど、それはまだ遠い話かな。
でもいつか、そうなる。僕は知ってる。
早くみんなも僕らの世界においでよ!
Permalink | 記事への反応(0) | 17:51
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じゃあエルマン・サーヴィス『民族の世界』を読んでみな、とは言えないから(そんなに長くないけど三日かかったし)、概ね男女で分業はあっても、権力に差異はなかったということだけ理解してくれ。これは実際そうだったんだよ。
これを違うというなら、印象論だけで、民族学や文化人類学の研究してきた事実の総体を否定することになるけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:37