はてなキーワード: ウェビー賞とは
・「ジフ」と読む一派
実は「GIF」の読み方は、長年海外で論争を引き起こしている大きな問題だった。「ジフ」と読む一派と「ギフ」と読む一派で対立していたのだ。しかし今回ある人の “鶴の一声” によって、その長い論争に終止符が打たれたのである。
鶴の一声を放った人物、それはGIFの生みの親スティーブ・ウィルハイトさんである。ウィルハイトさんはGIF開発の功績が称えられ、ウェビー賞というものを受賞したのだが、その授賞式のインタビューで次のようなことを話した。
・間違っていますね
「オックスフォード英語辞典は、(ジフとギフの)どちらの読み方も認めているようですが、間違っていますね。正しくは、ジフと読みます」(スティーブさん 談)
GIFの父であるウィルハイトさんの言葉は、多くの海外インターネットユーザーたちに衝撃を与えており、喜びと落胆の声があちこちから沸き起こっている。
「そんなバカな!」
「知ってた」
「ふうー、ようやく論争に終止符が打たれたのか」
「やっぱりな!」