はてなキーワード: らくだとは
よくわからんのだが。
ペンのデザインが気に入って、その部分だけトレースした場合、「俺の画像からトレースするんじゃねえ」って言われてもセーフ。「ペンを持たせる角度にもこだわって撮影したんだから、トレースするな消せ」って言われても、たぶんそれくらいじゃ著作権は認められないからセーフ。
なんで?
著作権法第10条8で「写真の著作物」が挙げられてるし、どんな写真でも一応「思想又は感情を創作的に表現したもの」との推定がはたらくだろ。
著作物の一部も著作物だから「その部分だけならOK」とは言えない。
つか、それを許せば他人のイラストから部分ごとにつぎはぎしてイラストを作れることになる。
猫の画像も、寝転んでる姿を「ここしかない!」って撮影したんだから構図に著作権ある、と主張すれば、ギリギリ通らなくもない気がするけど、たぶん認められないだろうな。顔や模様なんかが酷似してたら、所有者である飼い主が文句言えば勝てるはず。
所有関係と創作性は関係なくね?
ただし、ペンをデザインした人だとかに「俺のデザインしたペンを、なんで勝手に使ってるの?消してもらえる?」って言われたらアウト。製品としてのペンの権利を侵害しちゃってるから。
続・働かなくてもいいんじゃないか。|六本木で働いていた元社長のアメブロ
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10309923304.html
いわゆるベーシック・インカムについての議論。この手の議論を見るたびにいつも思うのだが、「最低限〜円で暮らしていける」とかいう場合の金額や生活水準を、ベーシック・インカムが無い今の社会を基準に算出しても全く無意味だろう。確かに今のこの日本で月8万円〜あれば最低限生きていくことはできるかも知れないが、ベーシック・インカムを導入した後に各種モノ・サービスの値段・品質が今の水準を保てるのか、かなり怪しいと思う。リンク先記事では
大体、ベーシックインカムがあると恐らくだけど、みんながやりたがらないけど、絶対やらなきゃいけないような仕事の給料は上がるし、引く手あまたになるだろう。
とさらりと書いてあるが、もしこれが正しければ当然インフラやら物流やらのコストは跳ね上がるわけで、結局はベーシック・インカム分を折り込んだ上で「働かなくては生きてはいけない」経済的な均衡に至る可能性の方が高いんじゃないだろうか(もしくは全体の生活水準がガタ落ちになるか。いずれにせよ、世の中にある”仕事”というものを甘く見積もり過ぎだと思う)。
別にベーシック・インカムという制度自体を批判したいわけじゃないし、そもそも門外漢である私にはそんな力量は無い。が、少なくともどんぶり勘定で良さを論じられるほど単純な制度とは思えない。堀江元社長に限らず、結構前から有名なブロガーの方々がかなり安易に論じているのが目に付くので、ちょっと思うところを書いておく。
ちょうどその事について書いてるブログみてたわ。
お堅く色んなとこに話飛んでて読みにくいんだけど、
最も解りやすくその傾向が見られる場所はmixiニュースにトラバした日記。
コメントが集まりやすいのは「3人乗り原付きに逃走車が衝突、5人死傷」の様な、加害者=悪人と被害者=善良な市民とは一見見受けられないような記事である。
被害者は原付に3人乗りをし、そこに違反車両で警察から逃亡中の車がぶつかったというニュースだ。
上記の衝突事故では、2人の若い人が実際に死亡している。
それにも関わらず「クソガキは地獄で反省しろ」、「馬鹿を巻き込んで自爆か」などと、素性を知らない若者二人の死を責め立てる人がかなりたくさんいる。
こんなひどいコメント欄になってしまったのは「3人乗り」していた事が書かれているからだ。
もし16歳の原付にのっていた少年が撥ねられて死亡したと書いてあれば、きっと「カワイソス」一色で埋まるだろう。
「3人乗り」という文字が記事にあるかないかで、被害者は同情されるか死しても尚馬鹿者と罵られるか決まってしまうのだ。
罪の無い少年が撥ねられたと報道されれば「かわいそう」コメントが並び、心無いコメントがあれば叩かれるだろう。
逆に「被害者も悪い」パターンの場合、心無いコメントが許容されてしまう。殺人者が亡くなった時も同様に。
このスイッチが入ったかのように文章だけで人の死に対する感情が180度逆転してしまう現象は私には理解出来ない。
素性を知らない人の死に「死んで当然」とか「かわいそう」などと言う権利は無いと思っている。
「かわいそう」は一見遺族の感情を配慮したコメントに見えるが、結局は他人に変わりは無く、たまたまmixiにログインしたら目に入った文字に反応して「かわいそう」と言っているだけであり、そういった短絡的な感情の吐露自体そもそも不要なのだ。
そういう話は居酒屋で友人同士との席で「あの事件かわいそうだよねー」と、一時的に倫理観の共有さえすればよいだけのチラ裏な話なのである。
まーmixiなんてネット詳しく無い層が殆ど占めてるだろうからくだらん日記が多いのは当然かと。
mixiニュース日記がチラ裏というより、mixiの収益体制からすればチラ裏大歓迎なわけで意図的に炎上しそうな記事をピックアップして滞在率・クリック数アップを狙ってるのかも。
ネット初心者にとってはブログを書く事自体敷居が高いだろうし、上のブログにも書いてあったけど自分自身のスキルや知識だけで良記事書ける人なんて中々いないだろうから、それらが1軍とすれば人の記事にあれこれつっこむ人は2軍、記事やアフィリンクを貼って意見殆ど書かないスパマー予備軍は3軍、あとはオンラインで公開する意味がないような糞ログ書く4軍。増田なんて責任放棄した根性なしの5軍以下だ。
前置き:ノートパソコンに搭載されているタッチパッドじゃだめです。
そんな時、俺は何を思ったのか、フッと、指を優しく二本、
そのザラザラとしたタッチパッドの表面に置いたんだ!瞬間っ!
・・・・・何かがっ・・・おかしいっ!
そこで俺は気づいたんだ。
という動作になることをぉっ!
動作確認をしたのは二機種。
PSTC社 PSK-7070
http://www.gfj.co.jp/psk7070.shtml
Buffalo社 BKBU-TPJ92
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bkbu-tpj92/
この二機種について重要なのは
「どちらもSynaptics社のドライバには対応していない」ということ。
だからおそらくだが、ノートPCのタッチパッドやSANTENDO MINIでは同じ動作はしない。
マニュアルにもでていないから隠し機能と言っても良い。でも使い勝手を飛躍的に向上させる機能だ。
同機種、あるいはSynaptics社製ドライバに非対応なキーボードを持っている奴は是非、試してみて欲しい。
(同じ機種でも内部チップのバージョンなんかによって動作しないかもしれない)
これらの製品はまだマルチタッチなんて言葉もほとんど言われてなかった時代の製品だ。
正直ビックリした。知っている奴には常識だったのかもしれないが。しかも全然タイムリーじゃない。
でもちっと先に増田に書いてみた。これで得する奴はほとんどおるまい。だが、書いてみた。