前置き:ノートパソコンに搭載されているタッチパッドじゃだめです。
そんな時、俺は何を思ったのか、フッと、指を優しく二本、
そのザラザラとしたタッチパッドの表面に置いたんだ!瞬間っ!
・・・・・何かがっ・・・おかしいっ!
そこで俺は気づいたんだ。
という動作になることをぉっ!
動作確認をしたのは二機種。
PSTC社 PSK-7070
http://www.gfj.co.jp/psk7070.shtml
Buffalo社 BKBU-TPJ92
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bkbu-tpj92/
この二機種について重要なのは
「どちらもSynaptics社のドライバには対応していない」ということ。
だからおそらくだが、ノートPCのタッチパッドやSANTENDO MINIでは同じ動作はしない。
マニュアルにもでていないから隠し機能と言っても良い。でも使い勝手を飛躍的に向上させる機能だ。
同機種、あるいはSynaptics社製ドライバに非対応なキーボードを持っている奴は是非、試してみて欲しい。
(同じ機種でも内部チップのバージョンなんかによって動作しないかもしれない)
これらの製品はまだマルチタッチなんて言葉もほとんど言われてなかった時代の製品だ。
正直ビックリした。知っている奴には常識だったのかもしれないが。しかも全然タイムリーじゃない。
でもちっと先に増田に書いてみた。これで得する奴はほとんどおるまい。だが、書いてみた。