報道でスーザン・ワイルズ氏が首席補佐官に選ばれるとのこと。
確かに選挙のプロとして名高い彼女だがまさか大統領首席補佐官に抜擢されるとは驚きでしかない。
それほど彼女の手腕が高く評価されたということだろう。
今回のトランプ選挙の特徴として、トランプ次期大統領の失言がしばしば報道されるものの、
前政権で世を騒がす事が多かった彼の肉親や友人関係の言動が全く影に隠れていたということだ。
このことがトランプ氏当選の一助になったことは言うまでもない。
これは彼女の統率力によるものであるというのが今回の報道で改めて注目されている。
またトランプ氏の「失言」は失点であると同時に、一部の市民に対しては「溜飲を下げる」言葉であったことを忘れてはいけない。
すなわちある程度のコントロールがされていた可能性が高い。
それにしてもスーザンが大統領首席補佐官とは。
やはり驚きである。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:19
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首席補佐官という言葉はアメリカドラマのザ・ホワイトハウスで覚えた かっこいいよね 俺もなりたい