N=∞ [t] では何を食べても空腹になる。に加えて、空腹を常に埋めつづけているから、…→空腹→食事→空腹→食事→…のサイクルが過密になって常に食事をしている状態になる。
食べても食べてもお腹を満たせない、よりカロリーの低い食品を選択し続ける。最終的には空腹を満たしたいのにカロリーのない食品を食べている状態に収束する。
これには、意思決定の質が低下し続けていることが条件となる。
意思決定の質が恒常であれば、
腹持ちのいいもの悪いものをランダムに食べながら、N=∞ [t] では同じものを食べ続けている状態になり空腹サイクルの短縮が起きない。一定のパターンに収束する。
カロリーのない食品ってゼリーなんかを食べているのかな。空腹状態であれば空腹を満たすための最善の行動を本能的に選択できそうなものだけどどうなんだろう。とはいえ、空腹になるまで何も食べないのはよい意思決定であるとは言えない。
のこぎり波なのは空腹度で満腹度は空腹度の逆相らしい。
意思決定の重要度が増すと意思決定の質が低下する 上記の仮説より、空腹状態では腹持ちの悪いものを選択する傾向があると言える。意思決定の質の低下を原因として、空腹→腹持ちの...
追記 N=∞ [t] では何を食べても空腹であるは間違い。空腹を常に埋めつづけているから、空腹→食事→空腹→食事…の振動が過密になって空腹も食事も見えなくなるというほうが正確なの...