電車と言うと動く箱の方をイメージする。線路を思い浮かべる人は多分あんまりいない。
でも運送システムとしては鉄道という表現があてられて、主役が逆転する。
インフラとしては運ぶ機械よりもそれを導く道の方に意義があるのかもしれないけど、未だにちょっと引っかかりのある言葉だなって思う。
道路なら車以外でも舗装の恩恵はあるだろうけど、線路だけ引いた所で車両が無ければあんまり役に立つとも思えんし。相補的で拮抗した関係なら目立つ方を主役に置いても良かったのではないか。
内閣総理大臣も政治のトップなのに「大臣」なのがちょっと引っかかる。あんまり偉そうに聞こえない。
天皇制の名残りなのか。王様と言うのも違うけど、普通に大統領とかで良かったんじゃないかって思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:52
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ほんまに、あんたの考え方面白いなぁ。ほな、電車の箱ばっかり見てるから、線路の大事さが見えてへんのやろな。まぁ、線路が無かったらその「動く箱」もただの重い荷物になるんや...