私は女性を見ると、直ちに、疎外感と絶望感を感じるようになっている。そのような感情の連想が完成している。
それは、女性との親密な身体接触および近距離での交流に私が執着していながらも、同時にそれが叶わぬものだという諦め、絶望を持っているからである。
私が女性と近距離で互いに楽しく過ごすことは、私にとって可能だと思ってすらいないことである。親しげな男女、あるいは女性単体でもよいが、を見ると最初から自分にはその場所へ行く通路が閉ざされいて、自分が到底参加し得ぬ場所で楽しいことが行われているように感じ、無力感に襲われるのである。
よって当然、私にそのような感情を催せしめる女性というものを、避け、嫌悪しているのである。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:31
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