バズるっていうのは本当に、デマやいい加減をなしにすることはできない。
強いデマやいい加減な情報を含まずにバズれるのは、既に知名度の高い人だけ。
そして、デマやいい加減でバズった奴がいつの間にかそんなことなかったみたいに知名度がある識者のように扱われていく。
これ以外のパターンを、少なくともひろゆきからこっち(ホリエモン、切り込み隊長、宇野常寛(善良な市民)、etc.)見たことない。
俺が子供のころの識者みたいな人も、考えてみるとそうだったんだろうな。猪瀬直樹とか。
一般人は、いつまでこんな醜悪なバズり至上主義社会に嫌気がささずにいられるんだろう。
俺はもうやだ。
俺はバズりたいんじゃないんだ。
集合知なんだよ。
俺が30%でも正しいことを書いたら、のこりの70%を埋められるような協力関係なんだ。
俺の70%の間違いを袋だたきにするスノッブも、30%を精査せずに鵜呑みにする鶏の雛みたいな奴らも、どっちもごめんなんだよ。
どうしてそんなに補完が出来ないんだ人間同士は。