2024-04-28

現実世界の1分と、夢の中の時間感覚が同期しない件について。

朝、目覚ましが鳴る。

すぐに起きればいいが起きれない。

昨晩は寝るのが遅く睡眠不足だ。

無意識に寝てしまう。

というようなことが頻繁にある。

このままほっとけば遅刻だ。

なのでスマホアラームを1分刻みで鳴るようにセットしてる。

例えば7時にアラームが鳴ったら、

次にアラームが鳴るのは7時1分だ。

8時まで1分毎にアラームが鳴る。

そうすればそのうち起きるという計算だ。

ここからが本題なのだが、

そうやって1分毎に鳴るアラームの合間の短い眠りの間に見る夢。

その夢の中のエピソードの尺がどう考えても1分で収まるお話ではない。

アラームが鳴る。

寝てしまう。

夢をみる。

1分後にアラームが鳴ってまた起きる。

この繰り返しの合間に見る夢。

その夢の出来事がどう考えても1分で収まるようなお話ではない。

例えると、テレビアニメの前半パートのまた半分くらいの時間が夢の中の体感時間では過ぎている。

それなのに実際の時間は1分しか過ぎていない。

これはどういうことなのだろう?

実際の時間

頭の中の時間とでは

時間の進む速度が違うのだろうか?

もし本当にそうだったら、それを利用しない手はない。

夢の中で何かを学習することが出来たなら?

とてつもなくタイパが良くなるはずだ。

だって時間を何倍も使えることになるのだから

それにしてもなぜ夢の中の時間感覚と実際の時間は同期しないんだろう?

不思議だ。

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