やっぱり同性同士で子どもができたことにするのかな。
もしDNA鑑定を基準にしたら、本当の親じゃないとされたどちらかの親が傷つくし、生物学上の別の親が不明だった時に子の法律上の地位が不安定になる。
下手をすれば、せっかく穏便に過ごせているはずの異性婚の家庭まで破壊する可能性もある。
そう考えると、嫡出推定はDNA鑑定ではなく、法律上の両親が子どもを作ったことにするしかない。
学校の家庭科や道徳の授業では、同性同士でも子どもが作れるし法律もそう定めていると教えたい。
同性婚は誰にも不利益なく当事者が幸せになれるものなので、せっかくなら法律や医学との整合性もつけておきたい。
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