スキャンダルまみれで父親の米大統領ジョー・バイデンの弾劾まで引き起こしかねなかったハンター・バイデンだが、その疑惑の元になった情報源がFBIに嘘を付いていたことが明らかになり、逮捕された。
しかもこの情報源は元々の話をロシアから受けとっていたことを自供している。
結果として、ハンター・バイデンの「疑惑」とやらはことごとくロシアのアメリカに対する干渉で、中身がなかったことがあきらかになった。
評判の悪いボンボンがまんまと敵国の諜報組織の格好のターゲットになっただけというわけだ。
これまでさんざんハンター・バイデン「疑惑」とやらをとりあげてきた頭のおかしいQanon連中がどう反応するのかと思ってXを検索したが、奴らはこのニュース知らないようで拍子抜けした。
考えてみたら連中はたぶんニュースみないし、英語のニュースなんか読めないんだろうな。QAnonみたいなもの信じてるようなバカばかりだから。