昔AIの研究をしていた
ディープラーニングが流行る前だったから冬の時代だけど
その時に、今のChatGPTみたいなツールが完成したらどうなるか考えたんだが
結局使用用途は限定的だという結論に至った
つまり、インターフェースが変わるのと、曖昧な検索がしやすくなるのと、あとは賢い雑用が1人つくような感じだ
結局今そうなってる
確かに非常に便利だが、劇的に日常生活が変わるというほどではない
それでも今のChatGPTみたいなものが作りたくて研究していたのは
「そのくらいしか社会が次のステージに行くネタがなかった」からだ
いよいよ次に来るイノベーションがわからなくなった
Permalink | 記事への反応(0) | 18:41
ツイートシェア