馬鹿がオブジェクト指向をやると一つのクラスに全部の機能を突っ込んだりする
そういう状態になったものを神クラスといい、インスタンス化したものは神オブジェクトという
以前、そういう状態に陥った現場で仕事をしていた
EchsSee(仮)という謎のクラスに全機能が詰め込まれていた
最初はHTMLの表示をデバイスごとに振り分けるヘルパークラスでしかなかったが、馬鹿が「便利だから」などといって無関係のフィールドとメソッドをどんどんEchsSeeに詰め込んだ
EchsSeeは高頻度に更新される上に、更新による失敗が全システムに影響を与えたため、開発者は「EchsSee触るの怖いんですよね」などと言うようになった
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