この「月」って映画は相模原殺傷事件を元ネタにしているらしく、はっきり言って不謹慎だなと思うがそれにしても。
「障害者は子どもを産むな」「障害者は社会にいらない存在」映画『月』があぶりだす、誰の心の中にも存在する優生思想
障害者を「産まない」のと、今生きている障害者を「殺す」事は根本的に異なるのにそこを同列に並べてキャッチコピーにされてもなーと思う。
どちらかっつーと、寧ろ口先では障害者でも産んでいいんだよと無責任な綺麗事を言う輩が、
実際に同じ職場で障害者と働くのは御免被るという方がリアルじゃない?(増田でちょっと前に流行ったBさんのように)
だから現実に沿ったリアルなキャッチコピーを付けるなら、「障害者でも産んでいいんだよ」「障害者が働くのは迷惑」にした方がいいと思うんだよね。
俺たち弱者もリアルな環境だと世間からこう見られてるんだな・・・
なんか当事者と近親者視点のないペラい映画+感想だよねか 「障害者は子どもを産むな」って実際言ってるのは苦しんでる当事者だし NIMBYな人しか障害者の産む権利を認めろと言ってな...