2023-10-27

学校に導入するタブレットの思い出

中華タブレットがこわれたーなおせませーんの話見て思い出す。

学校向けのPC導入支援してた時、某国PCメーカー文教タブレットが低スペなのにクソ高いとはてブや棘でクッソ叩かれてた。

気持ちはわかるけど、文教向けで据え置きじゃないPCって相当な強度と交換見据えた価格設定必要なんですよね。

小学生すぐ壊すんよ。タブレットを。精密機器おもちゃだと思ってる節があるので。

自分が見ただけでも

・端子に鉛筆刺してオシャカ

タッチペンじゃなくてコンパスの針で画面なぞってキズモノ

タブレットで他のガキを叩く

階段の上から投げて取り損ねて落とす

アジの開きならぬPCの開きかってくらい開く(クレイドル部分なので安め)

・細かい隙間に消しカスを詰める

・細かい隙間に砂を詰める

とかが小学生らしい微笑ましいブッ壊しエピソードかな。

普通の落とす踏む濡らすとかは想定してて頑丈にしてるし、課外学習程度では砂入らないような防塵仕様や端子キャップはあるけど、元気いっぱいのクソガキどもにとってはそれすら乗り越えてめいいっぱ壊しやがる。

いわんや中華タブなんぞですわよ。

  • 地方の学校はデバイスの導入が進まず、それが原因でまともにプログラミングの教育ができず、教育格差が更に広がりそう。

  • AmazonのFireタブを流用できないの? あれなら安いし頑丈だよね

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん