・段ボールという材質
母乳や赤ちゃんの吐き戻しなど栄養豊富なものを扱うのに段ボールは向いていないように思うが、しかし清潔を保てるような材質は高価で重く設置するのが大変で解決は難しい。
せめて使わないときは開けておくようにすれば多少は風が通るか。短いサイクルで交換するしかないかもしれない。
これが一番どうにかなりそうなポイント。カギをかけると消防法にひっかかるそうだが、それ以外の仕組みで切り抜けられると思う。
たとえばカーテンを床にひきずるほど長いものにしておけば、椅子の足で踏んで授乳者が座っておけば重くて動かせなくなる。
互い違いに開く2つのカーテンにするとかパーティションを入り口付近に置いとくくらいでもそこそこ効果があるのでは。
・天井がない(特に赤ちゃんが授乳ケープを嫌がるとき問題になる)
これもカーテンを水平に使えばいいのでは。四隅にフックをつけてひっかけておけばなんとかなるだろう。ポイントは授乳者が出るときにカーテンが元通り開くようにすること。
というか、普通に牛乳パックの天井みたいに折って屋根にできればよかっただけでは