2023-09-23

魔法に数量の概念を持ち込んだのは発明だと思う

わかりやすく言うと

「一日一回」や「いまので魔力が枯渇した」という表現

魔法って超常的で何でもありな世界だけど、それですべてを解決してしまうと物語が終わってしま

なので魔法使いが出てくる話では大抵の場合で何らかの制限があったりする

よくあるのは、魔力の総量や消費魔力とかで強さを測る方式かと

魔力という概念がどうできたのかはわからないけど、いつの間にか魔力はカロリーみたいな扱いになっていったよね?そういう量のある概念を使うことで、魔法なんかのどうにでもなる神秘科学っぽさが追加されていった気がする

ドラゴンボール戦闘力や気の概念だって本来数値化できないものに数値を与えることで強さの比較が出来るようになってるしね

気がなんなのか誰にもわからないけど、使えば減ることで体力みたいなイメージに繋げやすいよね

体力ならどうすれば減ってどうすれば回復するかわかりやす

制限でもいいはずのものをあえて数値化、数量化制限化した人は凄いと思うよ

  • 休憩なしで全力ダッシュし続けるようなものとか 二日酔いで呼吸するだけで気持ち悪い状態に陥るとか 魔力を持たない一般人にも伝わる疲労表現がほしい

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