夢を見る仕組みの解明やメソッドの確立を尽力的にやった人はいないのだろうか。もしいたとしても、世間的に有名にはなっていない。
そもそも世の中全体が夢を軽視しすぎている。「他人の夢の話」は最も興味のない話題ランキングの上位にいつもランクインしている。
人生を豊かにする最も簡易で馴染み深い娯楽として、「夢」はもっと大々的に扱われてもよいと思う。たとえば小学校の授業で教えるとか。
まあ、理論・研究が未熟だと成り立つことはないのだが。
最先端に「幸せな夢を見るための学問」が存在してもいいはずである。
もしそんな世界があったならば、人類はもっと幸福であると思う。
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