最近読んで納得した少子化の解説。
昔は子供の育成(家、教育、育児)にそんなにコストがかからず、かつ15歳位で第一次産業に従事できる労働力として使えるから、まぁまぁ納得感のある投資だった。
一方現在は大学行ったら22歳まで面倒見るし、育児も薄氷を割らないような丁寧さが求められる。家も高いという感じでコストが掛かりすぎる。そのくせ育てても家計を助ける労働力にはならないのでペットと同じ扱いになってる。
こう考えれば産業構造が高度化した先進国で軒並み出生率の低い説明がつくし、出生率あげたいなら子供の育成に関するコストを軒並みカットして、さらになんらかのご褒美もあげなきゃいけないというのがわかる。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:15
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少子化は結婚が減ったことが主因で結婚が減ったことの理由にはなってない。
じゃあ結婚しなくても子供つくれるようにしたらいいんじゃね
婚外子なんてフェミが許さんやろ