k-カゼインは細胞の傷を治すタンパク質ですが
牛乳のk-カゼインは、凝乳酵素(主成分カイモシン)が作用すると固まります(チーズになります)
したがってチーズを食べて肩こりや筋膜炎が増悪することがあります
カゼインは、沈殿しないカゼインミセルの状態にするべきです
カゼインがリン酸カルシウムを包んだ状態をミセルといい、この状態では固まったり沈殿することはありません
リン酸カルシウムは歯や骨の材料で、リン酸とカルシウムの結合体です
ただし一般にリン酸カルシウムの過剰は身体に悪いと言われています
筋膜炎 fascia:凝乳酵素 Rennet
Permalink | 記事への反応(1) | 21:03
ツイートシェア
炭酸水素ナトリウム(ベーキングパウダー、重曹)ドリンクと、リン系の食品(カツオイクラ)で良くね