2023-08-21

[]出羽守

俗語における出羽守(でわのかみ)は、他者の例を引き合いに出して物事を語る人のことである[1][2]。ではの神という表現存在する[3]。特に海外比較して日本批判する人を「海外出羽守」と呼ぶ[4]。また、「欧米では~、日本では~。だからもう日本は“終わり”だ!」とばかり話している人は「尾張守(おわりのかみ)」という[5]。

語義

出羽守とは本来出羽国国司を表す役職であるが[4]、国名の「出羽(でわ)」と、「海外では」のような連語の「では」を掛けて、主に揶揄を込めて使われる[2]。また、「守」という字から、「偉そうに上から物を言う」というニュアンスも込められている[4]。

ほえーーー!!!ずっと歴史用語だと思ってたわはずかちー

昔そういう出来事があった国があったりそういう人がいたみたいなおおもとの昔話があるんだとばかり思ってたわ

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