終戦記念の番組とかで、特攻隊の話が「あんな狂気の沙汰は二度と繰り返してはいけません」的に出ているのを見てふと思ったんだけど、
昔読んだ漫画(とかゲームとか)だと、特攻隊的な話って、わりと美談として描かれることが多かった気がするんだよね。
(チャオズの自爆、天津飯の気功砲、亀仙人の魔封波、アバンやポップのメガンテとか。そもそも、ドラクエのメガンテの呪文が「尊い自己犠牲の呪文」的に紹介されてた気がするし。)
後者の話を肯定的に読んでいたら、(条件が揃えば)前者を肯定するまであっという間だと思うんだけど、どうでしょう?
そもそも、最近の漫画(読んでないが)は、あんまりそういうシーンはないのかな?
Permalink | 記事への反応(3) | 10:50
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鬼滅の刃最終戦で鬼滅隊全員が特攻したな。 それはそれとして物語と現実は別物だろって一言で終わる話だ。
特攻隊の話で反省するべきは「特攻隊員に犠牲を強いてしまった事実」であって 特攻隊員自身は貶められるべきではないし、その行動を尊く思うことと「犠牲を強いてしまった反省」は...
自分から特攻する分にはある程度美談だけど、子供に圧力かけて特攻させるのは鬼畜の所業だろ