https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23980904/
この35歳男性の言っている事は概ねもっともだと思うが (この人は彼女と同棲中らしいので、いわゆる『弱者男性』の負け惜しみではない)
子供が「嗜好品」「贅沢品」だと言う事の一体何処が刺激的な表現なのか、全く理解出来ない…単なるよくある比喩表現じゃん
池畑さんは、あえて刺激的な言葉で現状を嘆く。
「僕的には子供は“嗜好品”だと思ってます。“贅沢品”だと思ってます。物に例えるのもあれですけど。余裕がある人が良い車に乗ったりとか、良い家に住んでるとか、そういうものの一つに『なっちゃったな』と思います。子供を作るっていうことは」
「そういう意味で戦意喪失させられちゃってるというか。『もうしょうがないか』みたいな。悪い意味で悟っちゃってますね、“さとり世代”」
「僕はもう手遅れだと思う。正直。一人一人の幸福度だったりとかっていうところをもっと考えてやるのが、一番僕は遠回りのようで(少子化対策の)一番近道なんじゃないかな」
核家族化・サラリーマン化で一族・家業といった概念が消えて 宗教や親や親戚やその他の同調圧力が弱まって 教育に必要な費用はともかく期間がこんなに延びて 労働力や介護に堂々...