ここ30年くらい、子供はあまり叱らずに(否定せずに)褒める(肯定する)ことに重きを置きましょう、みたいな育児が定着したと思うんだけど、その結果が軟弱だけど承認欲求強めな若者量産なんじゃなかろうか。
もちろん否定ばっかりは良くないし自己肯定感高めることは大事なんだけど、それが過ぎるといかんのではなかろうか。
幼いうちは良いけど、高校大学大人になるにつれどうしても他人から否定されることは避けられないので、否定された経験が少ないとそこで折れてしまうのではなかろうか。
承認欲求突いてやれば簡単にいいなりロボにできるから大成功やで
褒めるのではなく、「失敗して学ぶ」ということをさせたら良かったなと思う 褒めるから、失敗を恐れるようになっちゃったんだよな 本当は失敗させて、そこからリトライする時に大人...