自分が教わったのは、「人間にとって仕事とは本来手段であると同時に目的でもある。モノを加工して作り上げる中で自身の固有の性質を見出すが、賃金労働においては生活の為に強いられる手段に過ぎず、自身の本質から疎外されていく」
みたいなもっと抽象的な話だった。これは一部分だけど。
「賃金労働では生産物は資本家の商品にしかならず、労働者のモチベーションが下がって疎外されていく」みたいな話もあって、そっちはまあそうかなとは思った。三次産業が発展した今とじゃだいぶ話も変わるんやないのって気はするけど。
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