あの頃、自宅にはまだろくなインターネット回線も無くて、大学のPCで沢山インターネットをしていた。
あの時触れたフラッシュを見て、フリーソフトや体験版のソフトを乗り継いで1本のフラッシュ動画を作った。
当然話題になんかならなかったけど、自分としては1本の作品をこの手で作れたという事が本当に嬉しかった。
今は普通のサラリーマンをしている。
結局クリエイター的な仕事は出来なかった。
けど、週末になればPCに向かってVR用の3Dモデルを作ったり、Vtuber向けのちょっとした細かい案件をやっている。
あの時面白フラッシュにであったおかげで、今の自分がある。
ありがとう面白フラッシュ。
ありがとう、もすかう。
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