中学生の頃から羨ましい存在だったTwitter。大好きだったTwitter。
見てるだけだけどあの頃が一番キラキラして見えた。
高校の頃発信を始めた。ドキドキしたけど容赦なく色々投稿した。伸びなかった。そして数年経ってやっと伸びるようになった。伸びまくった時期もあった。しかし不特定多数に見られるということが怖くなり、人からうっすら嫌われるように思えてしまった。辞めた。
ここで人生を振り返ると、Twitterでどう伸びるか、どうかっこよく振る舞うかについて考えてきた。ずっと頭の片隅にTwitterが存在した。人生の目標と言っても過言ではない。
しかしそれが失われたことにより、自分の人生の自閉感が増した。人は一人で生まれ一人で死ぬのだと実感した。でも未だにもし自分の人生にTwitterが存在しなければ何だったんだろうかと思う。辞めてもずっとTwitterについて考えてしまう。頭がおかしいんだと思う。