いろいろやってるけど、主力事業はある程度の相関がある分野に集中してるよ。
コンロの例を使うと、コンロの生産はすぐに増やせないしキャンセルフリーじゃないけど、炭はキャンセルフリーだ。
中国の特定の賢い商社がいて、炭とコンロの発注を出すのはそれぞれ別のチームが担当している。(営業代理店は知っていたが、事業部はそんな事は知らない。)
この商社は、市場の回復期にキャンセルフリーの商品に過剰にオーダーを入れてくるよね、でもこの商社ってよくキャンセルするよね。(炭事業部はこの現象は知っていても、データとして使えない。)
でも今回はコンロの注文をガッツリ入れてきたから、(自分達への注文はキャンセル不可だからコンロ事業部は喜ぶが、炭には興味がないし、よく知らない。)
炭の注文も本気度が高いに違いない。(全体を見ている人しかわからない。今回はキャンセルしてこないぞ!!!)
みたいな。。。
しょうもないなー。お金払ったらできることばっかりじゃない?ダッシュボード導入して、その成果で会議が半分になった、とか戦略部門の残業が半分になった、とか売上2倍になった、...
正直、システムリプレース案件が多いからそんなにワクワクする仕事は多くなかったけど、 経営ダッシュボードは売上予測もセットで導入したこともあって、複数事業間でフォーキャス...
複数事業間だとサプライチェーン別だと思うんだけど、それだけで在庫回転が良くなったりするものでしょうか?
発注元部門や流通経路が商品特性によって様々で、それらの組み合わせで発注にも癖があって それらの特徴に合わせてデータを可視化したり意味付けしたりする事で、特定の組み合わせ...
なるほど、炭と着火剤とどっちも売り上げ伸びてるからバーベキューコンロの製造もふやそう、とかいう感じなのかな。大企業で事業部門が分かれているとそもそも相関ないくらい離れ...
いろいろやってるけど、主力事業はある程度の相関がある分野に集中してるよ。 コンロの例を使うと、コンロの生産はすぐに増やせないしキャンセルフリーじゃないけど、炭はキャンセ...