2022-12-29

人生に、ひっかかるものをたくさん作るのだ

あっ、あれやらなきゃいけなかった、とか

それは仕事でも良いし、ほんの近所付き合いでも良いし、家族なんかは代表的理由だし、ペットでも、なんなら趣味ゲームでも良い、育ててる植物だったり、とにかく何か気持ちが引っかかること

自分のやることだ、やらなきゃ、と思ってるうちはその事を思って生きていられる

今年は父親を亡くした

2年会ってなかった、電話連絡なんかもほとんどしてなかった

亡くなって思ったことは父親の期待に応えたいみたいな思いが自分の生きてく上でのモチベーションになってたということ

自分自身で一人で生きてくんだから親は関係ない、実際離れて暮らしていて連絡も取らずに長かった それでも喪失感でいっぱいで、これから何を思って生きていいのか見失った

誰かのために生きるとか言い過ぎだけど、大事な誰かがいることでどう生きるかを考えてたりする

それはしがらみとも言うのかもしれないが、この世への引っ掛かりというか、生きようとする気力の源のような気がする

  • 自分もなんとなくだけど両親の期待に答えるために生きている気がしないでもない。 まだ両親は生きているけど、亡くなったとき自分がどうなるのかなと思うとちょっと不安に思ったり...

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