集団の定義は数学的なものだが、ダーウィンの優生学はキリスト教聖書のカインとアベルの逸話を補強してしまい、勝てば持ち上げ負ければ打ちたたく行為の根拠を補強したかもしれない
聖書が殆ど批判されないのは、紛争が問題の中心の国ではなくその周辺の国で起きるようなもの
オランダ政府が奴隷制を人道に対する罪だと言い、現代への適応能力を見せたが奴隷、奴隷制の根拠がキリスト教や聖書だったなら、それらも批判を受けるべきだ
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