どこかのお笑いタレントが仕事を選ぶ時に、自分は何用の人間かと考えた、みたいな話をネットのどこかで読んだ
何用の人間か、つまりは社会を構成する上で何を生業とするか、何のプロであるか
その表現は自分に刺さり、以来たまに考える
自分はIT屋の端くれで顧客の話を聞き文書を作りプログラムを書きテストをし、ということで生計を立てている
最近は管理的な仕事もちらほら
ずっとこれで食っており、そういう意味ではSI屋のプロではあるんだろうが
社会の一員としてこれを選んだという自負は驚くほどに低いし、誇りを持ってるとも到底言えない
これにしかなれずそれなりにやれた、だからこれで食ってる、それだけだ
Permalink | 記事への反応(1) | 14:09
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そんなもんだろ、プロなんて