最近見たのだとスケルトンダブルとかThisコミュニケーションとか。
チェンソーマンですらそう。あの世界の「悪魔」がそういうものだとは理解できて、どこかのブログに書かれていたようにマンガとしての伝え方はとても上手なので読んでいる時には気にならないが、必然性はないし設定の穴もある筈でストーリーの流れや勢いでそうなっているだけだよね。
俺の考えた世界観(誤用)を見てくれー凄いだろー、と主張している感じ。
登場人物の関係性や心情は過去作品で描写され尽くしているから、そうでもしないと新作を作れないんだろうけど。
「大きな嘘と細部のリアリティ」みたいな創作論があるが、嘘が大きいんじゃなくて多いと感じる。大きな嘘は一つでいいんだよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:44
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頭の悪さを作品に責任転嫁するな