それで美味しんぼ思い出したんだけど、完全に思考が海原雄山側になっちゃって(しこうだけに)山岡が勝手に誤解してかみついてるだけみたいになっちゃったもんな。
けどそれよりも作者が爺さんになってくえなくなったせいなのか、喰ってみようみたいに思える料理が全然でてこなくなったのがなあ。
昔はカレーとかラーメンとか。有名エピソードもトンカツとかだったけど、終盤はずっと作者すら旨いと思ってない郷土料理をひたすら紹介するだけみたいになってた。
料理漫画の長期連載結構多いけど人情話がメインみたいなのが多いので美味しんぼほど極端なケースはあんまみない気がする
純粋な主人公と頑固な父親が対峙していた作品が、長期化にともない作者が父親側の年齢に近づいてきて軟化するのもありがち
それで美味しんぼ思い出したんだけど、完全に思考が海原雄山側になっちゃって(しこうだけに)山岡が勝手に誤解してかみついてるだけみたいになっちゃったもんな。 けどそれよりも...
傍若無人な女好きの主人公が好き勝手ふるまう作品のはずが、 長期化にともない作り手も受け手も父親のメンタルに近づいた結果として完結したランスシリーズは名作だったぞ