2022-10-26

アイカツが好きな自分が好き(アイカツはそこまで好きじゃない」によるキャンセル報告が止まらない

これはもう本当に「好例」という他ないですね。

結局あの人達が好きだったのは「アイカツという素晴らしい作品推しているアンテナの高い自分」でしかなかったんですよ。

中にはこの件について盛んにブチ切れて「この俺が推してやったのに恥をかかせやがって!」みたいに暴れている人までいるんだから分かりやすい。

世の中のコンテンツで声が大きい客って大体こうなんですよね。

ただ好きなだけならそんなに声を大きくして好きだと叫ぶ必要はないんですよ。

好きっていう気持ちはすでに自分の中にあるわけですから

でも今回アイカツキャンセルした人たちが欲しかったのは「こんな凄い作品を知ってるなんて凄い!センスがいい!」っていう他人からの称賛だったわけです。

から他人に対して殊更に自分が何を好きでそれがいかに素晴らしいかアピールする必要があった。

うんこれは本当に教科書に残しても良いパターンですよ。

他人の羽で自分を着飾る烏のようなみっともないオタクの事例として非常に分かりやすい。

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