中越地震や尼崎の脱線事故の時に使われた電磁式生命探査装置というものがある。
これは、人体に電波を照射し反射する電波をコンピュータで解析し、心臓の鼓動や肺の収縮を捉えることにより生きた人間のみを発見できる装置なのだが、
この原理を応用すれば、人間の声帯の振動を捉え会話を聴くことができるのではないだろうか?
集団ストーカーをされて室内会話が盗聴されているのに、部屋から盗聴器が発見できない場合はこの装置が使われている可能性が高いのではないだろうか?
レーザー盗聴の場合は窓を赤外線カメラやスマートフォンで撮影すれば発見できるが、この装置の場合、発見や防止がほとんど不可能に思える。