HSP=Highly Sensitive PersonとASD=Autism Spectrum Disorderって逆のタイプに見られてるけど、本当は軽度のASDが後からHSP的になってると思う。当事者側だから余計そう感じる。
日本語圏だと https://www.meiji.ac.jp/mhc/6t5h7p00003cdzoq.html くらいしかまともな考察をしてる人がいないけど、英語圏で同じ疑問を持った人は結構いるみたいで、HSPは軽度ASDじゃないの?てエントリをそこそこ見るし、HSPって概念自体がご都合主義で間違いじゃ?て研究者の考察も複数見る。
ASDは空気が読めないけどHSPはその逆って偏見から来てるんだけど、集団から阻害されかけたASD当事者がHSP的に異常に気を遣う「いい人」になるケースって結構多いのよね。大衆向け発達障害本が適当に偏見垂れ流すからとても厄介なことになってるなあと最近思うけど。