https://toyokeizai.net/articles/-/535853?page=3
こうした現状に、精神科医の野田正彰医師は、「学校の劣悪な環境の問題を、子どもの脳の問題にすり替えている」と憤る。野田医師がそう指摘するのは、子どもの思いを診療でよく聞いているからだ。
「親は外してもらって話を聞くと、子どもはやっと伝えてくれる。『(薬を飲むと)動きがぎこちなくなる。うまく反応できない。自分ではなくなるような感じがする。夕方に薬が切れてやっと本当の自分になれる。でもお母さんは薬を飲めとばかり言う』。親も教師や児童相談所から薬を飲ませるように言われているからだ」
「たしかに、対人関係がうまくいかない子どももいる。それは周りが望んでいる状態に適応していないということで、上手く適応できないことは病気ではない」
米国で1万回ぐらい言われてるネタだね しつけのために薬を使い出すと終わりだよ