■多様な生き方って窮屈じゃない？

東京の人は多様な生き方が大好きらしい。

一人暮らしにしても一人一人に物語や理由があって、それらは犯し難い聖域なんだろう。身体的性別と自認している性。趣味嗜好や食べ物、結婚観や恋愛観。あるいは推しに関してだって多様性を認めないと気がすまないんだろう。SDGsに生きて何でも受け入れて争いをせず、全ては多様性のために生きるのが美徳。

あらゆるものが細分化・個人主義に最適化している。逆に結婚などの価値観は全体主義からくる忌むべき風習である。

まあそんな人ばかりではないんだろうが、東京にいる人って全体的にこうして生きてる気がする。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:03

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