2022-07-25

ふと気づくと、自分は今、偉ぶった気持ちなのかもしれないと思った

10代~25歳ぐらいまでは、むしろ臆病というレベル謙虚人間だったと思う。

謙虚というか、本心から自分は足りない人間だなと思っていた。事実足りなかったし。

から周囲の人間尊敬の念を抱くことはあっても、見下したり軽蔑することはほとんどなかった気がする。

 

でも職場で偉くなって、部下も使うようになって、他組織との交流も増えていく中で、

本当の馬鹿存在することを知ってしまった。

頭が悪く、自分本位で身勝手責任逃れの屁理屈だけは一丁前。

そういう人と「お互い人としては対等だから尊重しないと。」みたいな気持ちで接すると、本当に馬鹿を見る。大損する。

一時の損だけではなく、それが5年10年続くじわじわした損であったりする。

そういう損を避けるため、「こいつはとんでもない馬鹿かもしれないな。」という気持ちで人と接するようになった。

  • >「こいつはとんでもない馬鹿かもしれないな。」という気持ちで 運転免許更新講習係員「それぐらいの気構えでいいんですわ」

  • 2022-07-25 ■ふと気づくと、自分は今、偉ぶった気持ちなのかもしれないと思った 10代~25歳ぐらいまでは、むしろ臆病というレベルに謙虚な人間だったと思う。 謙虚というか、本心...

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