2022-07-24

子供の頃、よく謎の頭痛になっていた

小学校1〜3年生ぐらいの頃、頭痛で悶絶することがあった。

起きるのはだいたい友達と遊んでいるとき

鬼ごっこ中にパっと駆け出そうとした時や、勢いよく立ち上がった時など。

頭の血管が切れたかと思うような突発的な痛みで、1分ほどうずくまって悶絶する。

痛みがなくなるときは、まるで水滴にインクを垂らした時のような感じ。

散るような、溶けるような、痛みの強さが段階的に弱くなっていって消失する感じだった。

起きるのは年に2〜3回。

一度だけ親に、こんな頭痛があるよと言ったら

「…本気で言ってる!?大変、病院いかなくちゃ。」

とかなりシリアスな様子で言われて、怖くなって誤魔化してしまった。

つのまにかその頭痛が起こらなくなって今はもうアラサーだが、あれはなんだったんだろうと時々思う。

大人になってからうつ病になったり(すでに寛解)、閃輝暗点が起きたりする(こちらは年に3〜5回程度)のは、なにか因果関係があるんだろうか。

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