もし神様が漫画というものに興味を持った瞬間に俺にとっての一番面白い漫画を提示してくれたなら、漫画を読むときはそれだけを読むと言うのが時間の最も有意義な使い方だと思う。
一時的に飽きて来るとかで、二番目に面白い漫画が一番面白い漫画として躍り出て来ることもあるだろう。
常に自分にとって一番面白い漫画に触れることが最も有意義な時間の使い方だとするなら、一番面白い漫画だけを探求するのでは不十分で、ローテーション用に三番目ぐらいまでは見つけ出しておく必要があるかもしれない。
伴侶、いくつかの理想の愛人を求める苦しい旅であることには変わりない。
つい手軽に読めるメジャーな漫画に手を出してしまうが、ふとこれは俺の理想ではないかもしれないと思った瞬間からその味わいは砂を噛むように味気なくなってしまう。
なんとかしないとと思いつつも発掘するのはやはり億劫で、でももはや目の前の漫画は面白くない認識状態になっていて…というジレンマにはまりがちなんだよね。
今の自分の観測範囲外に、観測範囲内で一番面白い漫画の10倍面白い漫画があるのだとしたら、これはもう観測範囲を広げるしかないわけで。 死ぬその瞬間までその10倍面白い漫画を知ら...
もし神様が漫画というものに興味を持った瞬間に俺にとっての一番面白い漫画を提示してくれたなら、漫画を読むときはそれだけを読むと言うのが時間の最も有意義な使い方だと思う。...
それ、たどり着く先は、ひとり出版社ではなくて個人サークルなんでは・・。 メロンブックスやとらの穴に委託販売すれば、ほぼほぼ一人で漫画らしきものを売り続けられる時代ですし...
ちょっと視点が違うのだが、今は電子書籍サイトも無数にある。 でもどんな電子書籍サイトでも、wikipediaでも辿れないような出版社の作品だけ載せているなんてことはないと思う。そん...
そのレベルだとおそらく個人出版の規模がほとんどなので カテゴリーとしては同人誌と認識しといたほうがいいぜ。
出版社を介している以上個人出版(自費出版)ではないものだと思ってたんだけど違うの? あくまで俺の興味は同人誌ではなくビジネスとして他者からマネーを得る対価として作られた作...
同人屋がバカ売れして、節税のために法人化してるだけなんちゃうんか・・
ひとり出版社とかいうのは、コミケみたいな意味での同人とは異なる文脈で発生した概念だよ
b:id:sds-page ニコニコ漫画見てると漫画雑誌で連載してる物から同人漫画まで玉石混交で流れてくる ニコニコ漫画に出張してるような出版社や全部wikiに載ってるとこだろ。 同じようにpix...
コミティアに行くべし
昔は本屋に貼ってあるコミックの新刊案内(全社が載ってる一覧表)をよく見てたけど、今もあるのかねアレ。 月に1冊出せるかどうかの零細でも載ってるから、あれで探すのがいいので...
普段アニメ見ない俺でも深夜帯のバラエティとかが全然自分に刺さらないのがタイムテーブル全局占めてたりするとなぜか同時間にやってるアニメを見るのが一番苦痛ない暇つぶしにな...
そういうインディーズ的なところで出てくる作品を一番チェックしている、 アンテナを張っている人ってのはさ、漫画通とかじゃないんだ。 同業者なんだよ。具体的にいうと大手の若手...
仕事は所詮仕事。趣味の熱量による行動力にはかなわないものだと思うけど。
古書店の主には趣味が高じてそうなった人もいる。 もちろん結局事業化(収益化)しなかった人もいる。 漫画通と職業出版人に明らかな差はないと思う。
世の中的には駄作だけど自分的には10倍面白い、みたいなことが多いなら別だけど。 多寡は問題じゃなくて、どんなに少なかろうがそういう可能性が0ではないなら、観測範囲を広げて...
そのプロセスにこだわる感じいかにもit屋っぽい だけど行動よりも思考が先行して結局あまり成果を出せてない自分にいらいらしてると見た
書籍化されてない傑作なんてごまんとあるのに…… 誰もが商業でやりたいと思っているわけじゃないよ 情報共有の発達した現代なら尚更の話
書籍化されてないものは漫画として興味持てないんだろう。まあそれも人それぞれでいいと思うし一つのこだわりだと思う 小泉さんでもどこまでの変わり種までラーメンとして認められ...
それは結局偶然性によるものを下手な弾数撃ちゃ当たる式でカバーしてるということなのか。 作業量の単純な多さによるものなのか。 特に技術もなく漫然と見ている量が漫画通よりも多...