2022-05-29

生命は滅ばせないんじゃないか

初夏を迎えるもまだまだ気持ちがいい気候

半袖半パンが心地よい。

休日散歩道を歩きながら。

生命の力強さを一番強く感じる時期。

雑草しろ大切植えられた花々にしろからぬっくと隆起して主張がすごい。

みどりみどりみどりが生える。

ずっと先の話だがいずれは太陽が爆発するらしい。

そのまえに太陽は今の太陽とはずいぶんと様変わりしてしまって地球には人が住めなくなるらしい。

それでも。

生命は滅びないんじゃないか

そんなふうに感じさせるくらいの力強さが今の季節の草花にはある。

そして池からは鳥がギャーギャーうるさい。

小川には白鷺と黒い鳥が一緒に並んで歩いている。

黒いほうはなぜか足音デカい。

バチャン、バチャン、バチャン、と水音を響かせる。

おまえ、それフラグ立ってるっぞ、死ぬぞ。

でも、生命は死なない。

おそらく人が住めなくなっても適応して生き残る。

それは生命と呼べるかどうか判断が別れる因子のようなものであったとしても。

過酷地球環境に適応した因子は宇宙にも耐え、おそろしい宇宙の爆発の中にも生き残るだろう。

から生命は滅ぼせない。

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