企画や脚本は庵野秀明だが、あくまで監督は樋口真嗣である。
どうにも庵野秀明に言及する人が多いが、庵野はあくまで監修である。
これは撮影現場の仕切りももちろん画面の作りやカット割りなど基本的に樋口が作っていると言う事だ。
監督と言う事は編集権も樋口にある。
つまり映像的な面である実相寺アングルや長澤まさみの件も基本的に樋口に決定権があるとみてよい。
もちろん庵野から指摘を受けたり助言を受けたことは想像に難くないが、勘違いしてはいけない。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:08
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でも庵野がいなかったら見に行かなかったので 庵野の映画だよ
M七八というタイトルにするところをM八七にしようと言い出したのは庵野らしいので もうその時点で庵野マジックはかけられてるぞ
監修なんだからそういう指摘を助言をするのが仕事であって、別にそれは庵野マジックなどというものではない。 なんでもかんでも庵野が支配してる陰謀論者を見ているようだ。 イン...
はいはい
わかってくれたか。よかった。