ロシアの戦争目的が「西側との緩衝地帯としてのウクライナの維持」であることはさんざん報じられているとおり。
ウクライナが軍事的に西側の傘下に入ろうとしたから、それを恐れたロシアによって戦争が起きたと言える。
つまりウクライナが軍事力を放棄(あるいは専守防衛の自衛隊のみを保持)したうえで軍事的中立を宣言すれば、少なくとも今回の戦争は起きなかった。
と言うと馬鹿みたいにヒートアップする奴がいそうなので断っておくが、
別に「ロシアの戦争目的は正当だ」とか「9条を掲げるだけであらゆる戦争を防げる」とか言ってるんじゃない。
あくまで今回の戦争にかぎって言うならそういう結論になるよね、という話だ。
軍事力の増強、軍事同盟の強化が、戦争の抑止ではなく、戦争の誘発に働くこともある。
その事実は残念ながら認めなきゃいけないよね。
単に侵略の大義名分が変わるだけだと思うが
つまり「西側との緩衝地帯が欲しい」というのは建前で「何でもいいからとにかくウクライナに攻め込みたい」というのが真意だったと?
当たり前だろ もしかしてロシアの本音と建て前を逆に理解してるの?
ウクライナは本来ロシアなので ウクライナがウクライナである限りだめだぞ
× ウクライナは本来ロシア ○ ロシアは本来ウクライナ
X ウクライナがウクライナである限り O 僕が僕であるために 勝ち続けなきゃ ならない
ロシア擁護が不可能になったから「ウクライナにも非がある」に方針転換ですか 大変ですねー